銀輪旅人 イーハトーブの風

ランドナー乗りの きままな日記

TAKOぼん

12月19日(日) ほんとに年末になってきましたね~ 
今年も あと残り 二週間きっています

大阪の最低気温 2度 だそうだ
・・・朝 室温見たら 5.8度 さすがに息が白いってことは無かったが・・・(2月だとある)
寒いだろうと思って 昨夜 羽毛蒲団を出して 掛け布団の上に重ねておきました。 
さすがに 暖かかった! ナイス~~


この日は 10時過ぎに 出発。
西風がきついようで 空が唸っています。(北風じゃないのでそれほど冷たくないのですが)
時折突風が吹いて 自転車が真っすぐすすめなくなります。

気温は 6度 晴れてるせいか おもったより寒くない・・・
というより 防寒対策で かなり着こんできたから 寒くないだけでした!

今期初の装い 寒さ対策!
下は ウィンドブレークの靴下とパッド付パンツに ゼロポイントのタイツを 履いて、
 上から ニッカーホースとニッカー履きました。
 
上は 同じくパールイズミのウィンドブレークの長そで下着 モンベルの腹巻 を付けました。
その上に 裏起毛のジャージと ウィンドブレーカー着ています。
※市販の腹巻は 汗が発散されないので 濡れてきます。運動用は別に考えたほうがいいようです。

休憩時には防寒着 モンベルのキルティング上着を今期 初装備しました(暖かいのよね~)。

手袋は 登りは 指付きインナーに 指無しグローブで、下りは 最近買った 防水グローブ 裏起毛です。 冬のグローブ選びは 重要です。 
濡れると寒くて指がちぎれそうなほど冷たい(そして痛い) 冬は登り用と 下り用 予備と3つもっていきます。 フロントバッグにサドルバッグがあるので 入れるところに不自由はしません。
ロードの人は みるからに高性能な上着きていますが それでも 寒そうです。
私はお腹が弱いので 冷えないように気を使います。

さらに 寒くなると 靴にカイロ小 をいれて 腹と背に カイロいれます。
ウインドブレークのビブは 最終兵器です。(年に2回ほど着るだけです 2月の酷寒用)


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先週 ブレーキのゴムが取れた場所です
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本日は しっかり点検してきたので 大丈夫でしょう。
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毎回 お地蔵さんにご挨拶してます

さすがに 登りになると 寒いとは言え 身体がほてってきます。
スゴイのウンドブレーカーは ワンタッチ(マグネット)で袖が外せます。 ベストにして使えます。
それでも暑いので 上着の腕をまくります。 

傍らの 木材置き場をみると 雪が積もっていました。
降ったとは 聞いていなかったのだけれど。 
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良い天気ですが 風がきついです

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さて どこで昼飯にするかな~
里山テラスの 土管の上 う~~ん 吹き曝しだ~
溜池の端は・・・ こっちも 風がまともに当たる
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では 高速道路の上の公園 
この日は珍しくお客さんがいました。 2歳くらいの子供とお父さん 遊具に乗って遊んでいます。
もう移動するのは嫌なので
しかたなく お湯を沸かす(なかなかお湯になってくれない)
風防を持ってくればいいのだけれど・・・
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保温マグに入れた 赤飯 
2時間くらい経ちましたが ほんのり温かです
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やっと沸いた湯ですが すぐに冷めちゃうので、フリースのネックウォーマーでくるんで保温します。
1分多めで 6分待ちました。 ちゃんとできています!
(やっぱりすぐに冷めてしまいますけれど)
暖かい食べ物は それだけで 御馳走です!
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左膝の痛み 2年くらい続いてましたが 少しマシになったと思ったら 今度は右膝がいたみはじめました。 どうも 交互に痛くなるようです。 膝の皿マッサージとか 湯船で正座 とか NHKのガッテン での膝の痛み対処法をやっています。 効いてくれればいいんだけれど・・・

車作へ降りる別ルートがないか 探してみたのですが・・・結局 前回と同じ道になりました。

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むちゃ 急坂です

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景色が開けた~ 気持ちいい~~~


安威川ダム を見て帰ります 
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大門寺橋から ダムと竜王山(左)
左下の黒い部分が ゴムの部分 エキスパンションジョイントのカバーでしょう
白い筋のところが砂の入ったところ そして 動くのです この板 

大門寺橋を横断・・・道のど真ん中
ちょうど 高架の橋のエキスパンション部分にいれてあるゴムの板の溝に 車輪を取られて 
「オットット~~」って言いながら 転倒しました。  
コケタと言っても ほとんどスピードを出していなかったので 大事はありません。 ミラーの角を路面に少しぶつけたくらいですみました。(割れなくて良かった~) 
ジョイント部は 危険です みなさん お気を付けください!
溝は砂が入って 一見 平らに見えたのですが、5∼6cmの深さでした。

今日は ばっちりだと 思ったのに・・・最後の最後に コケてしまいました


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三菱重工の スペースジェット計画が終わって 今後 部品工場が売却との記事があった。

一時 すぐにでも 実現するのかと思われた ジェット機の開発。
しかし 難航に難航を重ね ついにとん挫。
YS11以来の 純国産旅客機 しかも ジェット機で と 
航空ファンならずとも 心躍ったひとがおおかったのかもしれない。 
 私も その一人です・・・(ゼロ戦大好きっこですし・・・)

しかし「なぜ 今から 飛行機?」と 思った人は どれほどいたでしょうか。
ホンダやBMWが 小型ビジネスジェット機で成功していたとは言え・・・
(民間旅客機の安全審査基準は ビジネスジェットとは比べ物にならないくらい高い)

なぜいまから 新規参入?と

旅客機の開発には さらなる足枷が 何重にも用意されていた・・・
航空機に限らず 今や 規格を有するものが 業界を牛耳る。
航空機に関しては ガチガチに固められた 欧米の特許に規格 その許可取りで 苦労し、 欧米の形式証明(安全審査)に通らずで ずるずると。 
戦後の日本は 航空機に関しては 完全にはみ子にされているのだから・・・この壁は厚かったようだ

そもそも 民間旅客機開発をいいだしたのは国なのだけれど・・・
国産にこだわりすぎて 結局審査に通らず終い。
(後半 アメリカの現地技術者やら雇ったり メンテナンス会社の買収などしていたけれど・・・)
時すでに遅し 
時期を逸してた・・・相当に!


素人考えでは 
「あそこまでできていたのに なんで ダメなのか?」 って思ってしまいます。

端から見ても 悔しいのに・・・ 
直接かかわった人達は どれほど無念だったでしょう!
残念な結果になってしまいました。


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ブレーキとアクセルの踏み間違い いまだに続きますね~
ブレーキアシストの付いた 最近の自動車なのに それでも 続くのは 一体どういう訳でしょう。

EVになったら 解決するのでしょうか?
EVも ブレーキとアクセルって 同じ配置なのでしょうか?
右足だけで ブレーキとアクセル 踏み換えしている限り EVでも 起こりうる話です。
「センサー付けたところで ダメっぽい」 ってのは 現在の車見るとわかります。

左ブレーキ 右アクセル  
ペダルを 使い分ければ いいんじゃないですか? 
F1レーサーは そうなっていると聞きます。

私は 何度も書きましたがAT車 左足ブレーキ歴40年です(マニュアル車に乗るときは右足でブレーキも踏みますが・・・ここ20年乗ってません) 右足はアクセルのみ
なんで 自動車教習所で教えないのかな? 教官ができないからか?
左足ブレーキのいいところは ブレーキを踏みながら アクセルも踏める? ってところ
(今の車は 両方いっぺんにいっぱい踏むと アクセル側がキャンセルされるようになっている)
あと バックで駐車も ブレーキを掛けながら クリープ+軽いアクセル動作で 動かせるので 安全なんです。 坂道バック駐車だってできます。 
たぶん 右足一本でやったら パニックになる人続出でしょう。
バックの時だけでも 左足ブレーキができたら かなり楽になると思うのです。
AT車限定免許 ってなことなら それで いいんじゃないかと 思います。
(教習所での 左足ブレーキ訓練は 国交省が認めないと 以前テレビで見ました)


特殊なアクセル 
踏むとブレーキ 右にスライドするとアクセルになるやつ せめてこれをオプション選択できるようにすればどうでしょう。 大手が 町工場の技術つかうのは嫌かもしれませんが・・・
ワンペダル ナルセ機材 http://www.onepedal.co.jp/products/
車の「踏み間違い」事故なくせ 「ワンペダル」注文殺到、熊本の ...


いまだに 「プリウスロケット」とか言われているほうがよっぽど恥ずかしいと思うのですが。

今朝のニュースで見た マクドナルドに突っ込んでいたのは ダイハツのムーブ・キャンバス 主婦
先日は スーパーに突っ込んで 自分の嫁さん轢き殺したなんて ありました

どこかの高速道路で 20台ほど巻き込んだ事故は 大型のトレーラーのアクセル・ブレーキ踏み間違い 
ベテラン運転手でも 間違えるのだから 一般人は 然も有りなん! でしょう


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ベルを変えた!
チビリン だったか ちっちゃくて目立たない 良いベルだったが・・・
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ちっちゃく チン! とは なるけれど さすがに 聞こえないのでは 役に立たない。
しかし
ベル ならしちゃ~ ダメなんだそうで 自動車のクラクションと同じです。
いったい いつ 鳴らすのか?

警報機鳴らせ! の標識のあるところで 鳴らす 
 それ以外は違反だそうです。 (どけ 邪魔!で チリンチリンは 違反)

山の中で 警報機鳴らせの 標識みたことあるけれど 街中で見たことはない。
ほんとに必要なのか? いつできた法規なのか そろそろ見直しも必要じゃないのかと思うのだが。

付けないと 公道を走れないというのだから 一応付けておくとする。
直付けの真鍮ベルもあるのだけれど・・・ ここのところ ステムの入れ替えが頻繁で・・・
どんどんステムの出幅が 縮んできています。 身体が硬くなってるのか? 
90mmだったのが 60mm~50mm と 短いのに変更してます。

モノタロウで 工具類を買うついでに 真鍮ベルを買ってみた。
手元にきたら・・・思っていたより大きい 作りも 大仰です。
穴空きのデザインも ちょっとやりすぎ って感じがする。
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とりあえず 付けてみる
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やっぱり ちょっと おおきいな~
音は すごく良い! 仏壇の真鍮のおりん のような音です。
音がよく通るように ベル部分が他の部品に接触しないよう 丁寧な作りのものとなっています。
(その分 ちょっと やりすぎ感がありますが・・・)
樹脂部品は 大きくなりがち 
ハンマー部分は金属でもよかったのではないかと 思います。
そして 
もう少し 小さいと 嬉しい。
(無骨とも違う 品が無いというか・・・繊細さに欠ける。 ちょっと惜しい)

しかし 鳴らしちゃいけないベル ほとんど飾りって むなしい部品です

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昔ながらの 直付けの真鍮ベルは やっぱり格好良いな~~
時々 磨かないとだめだけれど・・・
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12月12日(日)曇り
「新しいボトルケージ 使い心地はどうだろうか? 楽しみです~」 と 家を出ました。
これから起こることなど 全く知らずに・・・

さっそく 違いが・・・ボトルの 振動が全くない。 いままでは 多少 揺れていたのだけれど
いっさい 揺れない。 
 「これは なかなか いいではないか!」 
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保持力抜群!

ただ ボトルの抜き差しに 難(と言うほどでもないけれど)がありました。

走りながら ボトルを抜こうとしたら、 ぬ 抜けない!? わりと 真っすぐに引っ張らないとだめです。 嵌める時も 真っすぐ入れないと入りません。 
そして
底の部分がケージにつくまで しっかりと押し込まないと ダメです。
傾いてると 横から 外れそうな感じにになります。

 
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ボトルを 斜めに差し込むと 横から落ちそうになる
下の受けの部分が小さすぎるような気がする

走りながらボトルの水を飲んでいたひとは 少し面倒を感じるかもしれません。
しかし ロングボトルの振動が気になっていた人には これは 使えると思います。

この ボトルケージの使い勝手がすこしわかりました。 

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馬場大橋

馬場でしばらく休憩して 走り出す。
ブレーキを掛けたら・・・「あれ?」ワイヤー抜けた??? 
ワイヤーが緩んだのか?って感じで ブレーキが効かなくなりました。 
先日締めなおした チドリのワイヤー止めが 緩んだかな? と みたけれど硬く締まっている。
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はにゃ? 
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反対側(これが当たり前の姿~)

カンティブレーキをよく見ると ただよう違和感 
 「ん?」 なんだ? ちょっとおかしいぞ
「ゲゲ~~ ブレーキゴムが無い?!」
 
後輪右側の ブレーキが 脱落してました。
(ASHIMA製 取り付け角度を変えられるカンティシューです)
原因は ブレーキのゴムを止めるネジが飛んで抜けてることでしょう。
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自転車を道端に止めて 周囲を見回したら・・・ 
 「あ!ブレーキゴム 見っけ!」
なんと 落とした ブレーキゴム 
道路の端に転がっていました。 
 なんとも奇跡的に発見! (目立つ色なんで)
さすがに 止めネジは 見つけられませんでした。
 (どこで抜けたのか 見当もつかず?先週からすでに無かったのかも・・・)

工具袋から ネジ類の入ったフィルムケースを出してみてみたのですが M4ネジはありませんでした。 (M4ネジって 自転車には あまり使わないのよね~)

それから アーレンキー2mmって 工具袋にはありませんでした 2.5mmはあるんだけれど
(ゴムの脱落防止用のネジをしめるのに アーレンキー2mmが必要なんですが、持っていませんでした。)いままで 一度も落としたことの無いネジ ですが ・・・予備もないし 締めもできず。
なんとも 恥ずかしい話です!
(特殊な工具無しで +ドライバーで メンテできるようにして欲しいのだけれど・・・)

さて これでは 続きを 走れないので 
残念ながら 家に帰って 修理することにしました。
とりあえず 山を下りないと・・・

とりあえず ブレーキシューにゴムを嵌めましたが、こんな状態じゃ ブレーキは掛けられないです。
前ブレーキをメインに使い 後ろは補助的に つかって 山を下りました。 

取り換え式の ブレーキゴムの 思わぬ落とし穴!


ホームセンターに寄って ネジ類を購入するってのも手ですけれど・・・ 
家に帰れば 全部あるので とりあえず・・・

お早い 帰宅です 
昼の12時 少し前 家をでてから2時間経っていません。 こんなはずじゃ~~なかったですよ

とりあえず ネジを探す
M4ネジ 10mm長さのがありましたが 入れてみると長いので 6mmくらいにグラインダーで削ります。 スプリングワッシャーを入れて ゴムを固定します。 
  完了です プラスネジ式です。
 ※他のネジにも スプリングワッシャーは入れたほうがいいですね
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そのほかのブレーキシューのネジを締めます。 
なんと 残り3本 全部緩んでいました・・・ 「ガ~~~ン」 ショックでした。
これは いかん!と 
他の自転車も全部点検しました。
他の ブレーキシューは BBB(オランダ製)なんですが・・・これらは ネジのゆるみは いっさいありませんでした。 あ~ よかった!

一息ついてから
昼食に 買ってあった パンと赤飯のおにぎり カップうどんを 食べました。
(パンはトースターで温めて 赤飯はレンジでチンしました。カップうどんは 家にあった大盛のやつです ちょっと 食いすぎたかも 腹がパンパンです) 

しかし 今日は 走った気がまったくしません。 
もう一度同じところを走るのもなんだか・・・それなら 
久方ぶりに 淀川の河川敷でも行ってみようかと・・・

枚方へ向けて走ります 
曇行きが悪い 山はドンヨリしてます
風が強い・・・今は追い風ですが・・・帰りは 思いっきり向かい風でしょう。
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枚方大橋方面 何か建ってる

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何だこのタワーは!!! しばらく来ない間に こんなものが建っていました
関西医科大(関医)って

枚方の公園で 休憩してると 歯ブラシもったおっちゃん(爺ちゃん)が近寄ってきて 
私の自転車をみて 「いい自転車だ~」って 
話を聞いていると 最近までロードに乗っていたとのこと。
「仲間は みんな死んだ!」って言っていました。

公園に集まる自転車は アルミやカーボンばっかりなので おっちゃん つまらないようです。
クロモリフレームのツーリング車は いまでは珍しいし 懐かしのでしょう。
フレームことやら なんやら 色々聞いてきます。
また「いい自転車だ~」って いいながら どこかへ行ってしまいました。

このおっちゃん 前にも会ったことあるな~ そん時は TOEI 700Cツアラーに乗っていたのですが
その時もやっぱり 「いい自転車だ~」 って言っていたような・・・ 
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淀川堤防の補強工事

帰りは 案の定 向かい風が強かったです~ 



※ ネジはいつから無かったのか?
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拡大すると・・・この時すでに ネジが無い (すごい後ピン)
先週 先々週の写真を見たが はっきりわかるものは無かった
見落としがちなネジなので 皆さんもご注意を!
なんとも お恥ずかしい話でございました!

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