銀輪旅人 イーハトーブの風

ランドナー乗りの きままな日記

メカ通信

ダイアコンペの DC-139 ギドネットレバーを使っています。
このレバーに関しては 開きが大きすぎて 指が届かない! と 不満がありました。
(以前 ブログ内で ちょいもめしましたね~)

解消法は 簡単なんですが 見た目が格好悪いので お勧めしません。
やり方は簡単 仰角を上げる!
そうすると レバー位置が回転して ハンドルに近づきます。
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こちらは DC-139です
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とりあえず これくらいかと言う位置に取り付けてみます
わたし 手が小さいほうではありませんが・・・てか 大きいほうですが 届かない

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女子なら もっと手が小さいんじゃないか?
ギドネットのいいところのひとつは 握力の無い人でもブレーキが掛けられるってこと
指が掛るようになったはいいけれど この方法だと ブレーキ代が少なくなる

マファックのギドネットをずっと使ってきたのですが こんな苦労も 使い勝手の悪さも感じたことが無かったので 「国産の部品が こんなのでいいのか?」って 思っていました。
(バカでかい手のやつに合わせた手作ったのか?って おもいました)

ネット見ていたら こんなの見つけました!
ちょっと 改良版が出たようです (やっぱり どこかで文句でたのでしょうね)
DC-179 本体の付け根が ダイキャストになりました。特徴は 開き具合が2種類選べるようです。
「選べる」なにかスペーサーのようなものを交換できるようになったみたいです。
 (蛍゜さんが考えていたように 調整ネジで 開き具合が変わる方法のほうがありがたいのだが)

レバー本体は 139と同じ形状 (この形状にもちょっと文句があります いかにも人間工学的な形ですが 要らないです 真っすぐツルンとした形にして欲しい。)長い下りだと 指が痛くなります。

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同じブルホーンハンドルに マファックのギドネット
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何の違和感も無く使えるのは なぜ?

まんま マファックを作ってくれれば一番いいのだけれど・・・ 
要らぬ矜持が邪魔をするのか・・・

改良された版の DC-179 使う機会は いまのところないので どなたかお試しください!
ぜひレポートを

※シルバンペダルからも シルバンツーリングの幅広版がでるようです!
     その名も  シルバンゴルディート! こちらは ちょっと欲しいかも!

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8月最後の日曜日 29日 大阪 晴れ 酷暑

先日までの蒸暑さよりちょっとだけ マシな カラット暑い!日でした

マジ 自分が鶏なら 綺麗にカリット小麦色に焼き上げられるような気がする。
(昨夜も ローストチキン作ったのだけれど・・・表面はパリッとのはずなのだけれど どうもそうならないのだ・・・仕方ないので グリルで3分ほど焼いたら パリッパリに仕上がりました)
おかずの話は 置いておいて・・・

やっと ダイナモハブで作ったホイールの試運転に行ってきました。
(アルプス・クイックエースです)

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ペダルも交換してきた サンツアーのトラバサミ! 最近ミカシマから復刻版でてます!
BM-7から XC-2 へ


試運転と言っても 何か特別な事をするわけじゃないけれども・・・

ダイナモはちゃんと動いているようで ライトは点いている。(乗っていると確認できませんが)
この日は ちゃ~んとトンネル走行を組み込んである。
けっして明るすぎる ことはないけれど ちゃんと点灯して 照らしているのようだ。

むりやりブラケットをひねって取り付けてあるライトの 照射角度もいいようだ。
街中を走ると この手の 点きっ放しのライトの自転車が増えているのがわかる。
以前なら 「ダイナモ点けっぱなしですよ」と 注意してあげてましたが それも不要になりました。
明暗で自動点灯機能のものもありますが 昼でも付いているのは 常時点灯タイプ。 
自動車も新しいのは LEDライトが常時点灯が 当たり前になるようです。 
ライト 常時点灯でバイクで事故が減った実績が生かされているようです。

肝心の乗り心地ですが 以前のとどう違うか全くわかりません。
微速前進時に ちょっとだけ ダイナモ感があります。 
ダイナモには 固定磁石と ローター部にコイルが内蔵されているのですが、発電するからには 抵抗が起こります。 引っ付いたり離れたり する感覚。 カクカクって感じ(ほんとに微弱です)
ライトを見ると 手で回すと 点滅する感じで光ります。 走行時は 回転が速いので 常に点いた状態でみえるでしょう。(実際は高速で点滅しているはずです)
足をひっぱるほどの抵抗は 無いです。 
高出力の 6V 2.4W タイプなんかはどうなんでしょう? 
下りでスピードが出ると ちょっと癖がでるとか 聞いたことがあるのです。
リムダイナモよりは確実に スムーズですよ!(音の問題もありませんし 雨で滑るなんてもない)


イデアル#90のほうは 厚手のパッド入りインナーパンツのお陰で お尻は全く痛くありません。
オイルが馴染んできたいるのもあるかもしれません。 じわっとですが 皮がしなります。
以前していた 異音も無くなっています。
あとは 型崩れせずに 馴染んでくれたら 万々歳です。

しかし この厚手のインナーパンツ(ゴリックス 1400円) あちこち擦れるので あまり履き心地がよくありません。
やはり 安物はどこかにしわ寄せがきます。 
そもそも パッドが厚すぎ! (厚ければ厚いほどいいなんてもんじゃない)
石サドルって 昔から存在するけれど・・・ プラサドルでも ここまで必要ない感じです。
極厚パッドで売っているパンツを買う時は 気を付けてもらいたい。
(そのうちスポンジがへたれば ペったんコになるかもね~)
ほんとは 薄手パッドのパンツで走りたいのだけれど・・・(パールイズミのCパッド使っています)
よくできたいるのは パールイズミの3Dパッドだけれど なんせ高価すぎて・・・



暑くて 水ばかり飲んでいます。 水は 氷水です。
1L魔法瓶水筒と 0.75Lの4倍長持ち保冷ボトルに氷と水をいれてきました。
その他に 昼飯用に1本 予備に1本 500mlの水 保冷弁当箱(内部はアルミ)に凍らせた保冷ボトルを1本(350mlくらいはいっている) 合計3Lくらい水を持って走っている。
バカにされても 止めないです。 昔 水が無くなって やっと見つけた自動販売機・・・100円いれたのに 無反応 「壊れとるやないか~~」 
自販機やコンビニを当てにし過ぎると 痛い目に遭いますよ! (知らぬ間に店が潰れてるなんてことも)


当時ってどうしていたのか?
若いころに 全国を長旅で走ったけれど どうやって水やら食料を入手していたのか?って 思う時があるのだけれど・・・
店がないところ・・・とりあえず駅の売店になんか食い物が売っていた。
トイレを借りて 水を補給していた。 
どんな田舎でも 酒屋はあった 
たいがい万屋さんで なんらしかの食料は売っていた。
ところが 最近は 「その万屋さんも廃業で・・・」というところは 移動販売車がきているようだ。
しかし 旅人には この移動販売車と巡り合うのは非常に難しい。(曜日時間と場所が決まっている)
あと 
YHがあった頃は なんとか 栄養補給できたのだが・・・ 今は どうなんでしょうね

最終手段は 民家にいって 水を貰いました。 
これは やはり あまりやりたくないですね~
当時は 小汚い格好でしたから(いまも 変わらんか~) 怪しい 怪しすぎ~~ 
でも 事情を話すと すんなりもらえました。 
トイレかりたこともあるな~ 庭先にテント張らせてもらったことも・・・
北海道では ジャガイモやら 食料を貰うこともあったが・・・重いのでありがた迷惑でしたね~


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九十折のお寺で休憩
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この地区では もうすぐ稲刈りですね~ 
田能を越えて 中畑地区で お昼です(いつもの大神宮社)
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鳥居の下の3段の階段が丁度いい椅子に
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しだ寺は あの 一休さんが隠棲していたところです
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まだ 通行止めですね~
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ここが 字 タココ です(岡と言う意味)
アイヌの言葉が残っている・・・奈良時代以降 大和の東征で奴隷として連れてこられた人々がいた
当時は 大量に奴婢として連れてこられたようです。 
日本も奴隷制があったって子供らに教えないといけないね~

田能に戻って
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寒天工場 閉鎖しているみたいです 潰れちゃったのか
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ブドウ畑 なんだか 荒れている・・・こっちもダメだったのかな?

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土蔵 取り壊し?それとも 再生かな

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清坂峠手前の集落

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こちらも いつでも 稲刈りできそうです
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竜王山北側 枯れたヒマワリがお出迎え・・・清坂
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通り過ぎてから 「ん?なんだ今のは・・・」
戻って みてみた! でかいキノコ いかにも毒ありそうな・・・
紙皿をひっくり返したような傘だな~
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直径20センチくらい 立派なキノコ! 何とも 美しいです~
(オオシロカラカサタケ と言うキノコのようです 毒キノコです)
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福井集落 麓まで降りて来た・・・遠くに見えるは 生駒山です

これ やっぱり要るね~
ミカシマの ペダルキャップレンチ 送料込みで520円でした 
プライヤーだと 変な傷がつくし シッカリ締まらないのだ!

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ようやく買った! 40年間 待たせたな~
※ シルバン専用のようです XC-Ⅱ トラバサミには使えませんでした!(小さくショック!)
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シマノ デュラエース LFQR 100x120 36H ゲットだぜ~~

まさか 新品 未使用品が残っているとは・・・ 
昔のカタログを見ると 定価は 1万6千円 カンパヌーボーあたりと同じくらい。
同じカタログで ブルックス・プロフェショナルサドルが9300円 
今は18600円 物価は2倍と考えていいかな? 
なら 16000円x2=32000円! 実売価格は x0.6~0.8 で2万~2.5万くらいか

日本の物価 この20年間 ほとんど上昇していないとのこと・・・給料も上がらずで・・・世界から置いてけ堀になっています。 日本に外人が来るのは 物価が安いためともいわれています。
海外じゃ ラーメン1杯 2~3000円するそうですよ! あ~溜息しかでませんね~ 
そんなの 食べられないです~ 


とりあえず ゲットした品です

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グリスが固まっています まずは分解掃除!から
あと
後ハブ クイックと エンドスペーサーがありません。
スペーサーを入れなおして W=120にしました。クイックシャフトは どこかから抜くか~

シマノ嫌いといいながら 昔のこのハブ デザインが結構好きでした!

※クイックシャフト 120mm用 探していたら ピカピカのサンツアーのがあった。 
 かつてのライバルが 一つになって~~ う~~ん 泣けるな~(シマノは現役だけれどもね)
 シマノ600のもあるが 錆だらけでみっともない・・・ 

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お盆の 長雨・・・ あまり経験がない
ついに 日本も 雨季と乾季 の2季となるのか

出かけられないので ちょいちょい 自転車いじりしています

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調整前のディアゴナール
タイヤを細くしたら
前輪は タイヤとガードの間から向こうが見えるのだ!カッコ悪~~


ガード調整です
ブリヂストン ユーラシア・ディアゴナール 

ガード調整する基準を 
クリアランスが一番狭い シートステーブリッジ部にした。
ガード端から リム端まで25mm
ここを基準にして 全体を調整

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後輪は ガードのステー長さを調整するだけで良さそうだ。 
環付きネジなので 問題ない
これよりも ガードのRが少し変で・・・ このガード 26インチ27インチ兼用ガード だそうで 
本所も売れないサイズは こうやって 兼用のを作っている~ 
どうしても 途中のステーと固定できない部分は Rがあわなくて 隙間が大きくなる傾向があり 
手でRを調整すべく 押したり 揉んだり・・・無茶するとガード壊しそう・・・ギシギシ言ってます
  しかたなく・・・妥協です ここらへんでやめます
ランドナーマニアには できるだけ会わないように・・・見られないようにするということで!終了

次 問題は 前輪
25mmを基準にすると 前輪はフォーク下に5mmと
キャリア下に 10mmのスペーサーを入れることになる
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Vブレーキ用のワッシャー2枚咬ませてみた 

ネジ部分が短くて・・・
フォーク下の 隠しガード吊り金具のネジ なんでこんなに 短いのだ? 
5mmのスペーサー入れるのはあきらめました。 
3mmが限界 ワッシャーも噛まさずに ガード裏から いきなりネジ止めしました。
こういう部品 ランドナーしか使わないので どんどん無くなって行っているようです。
 露出の 吊り金具に変更していくしかないみたい。
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とりあえずフォーク下と キャリア部分にスペーサーを噛ませて タイヤを入れてみると
ガードステーがかなり長いので 隙間が25mmになるように調整 6~7mmカットした。

やはり前後そろって ガードが決まると 気持ち良いですね~ 


DSCF7748-resizeのコピー
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仮止め状態 コードが丸見えです 
コードは フォーク裏に隠しました

ダイナモハブのコードを処理
アルプスのほうは LEDライトを 本締めしてから コードの処理をしました。

フォーク裏に 粘着力抜群の透明テープでもって コードごとはっ付けました。
黒い車体なんで このへん まったく目立たないのです。
こちらも うまく行きました。


2台とも うまく行ったら ガードの汚さが 気になりだした・・・ 
「あ~ 磨くの嫌いなのに~」
 しかし
磨いたら 成果が すぐ目に見えるのですよね~  
ピカールで磨く
みなさんやっているように ラップを使い磨いてみる。
「うそ~ よ~磨ける!!!」と びっくりです。
よく考えたら わかるのですが 
 布で磨くと ほとんど研磨剤が布に滲みこんでしまいます。
「ピカールで研磨しているのか 布で研磨しているのか わからん」ってのが 今まで。
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ラップのように滲みこまない素材だと 研磨剤 直でみがけるようです。
 目から鱗 です。
ピカールの量は 少しで伸びますから 節約にもなりますね~
 taboomさん ありがとう!

1台磨いたら もう一台が みすぼらしく見える・・・ 仕方ないので もう1台
ついでに 真鍮製のベル(お輪とよんでいます)も磨きます。
真鍮は 貧者の金と呼ばれていますが・・・磨くと綺麗になるので 
 やっぱり「うれしい~」(貧者代表)
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ばあちゃんも 仏壇のお輪を 良く磨いていました。 
「死ぬまでに 穴が開くくらいに磨くで~」と言っていましたが 
 たぶん全然 何ミクロンしか 減ってないと思います。
(その お輪は 今は私の家の仏壇にあります・・・磨いたことないので・・・真っ黒です ごめん ばぁ~ちゃん! お盆だし 磨く???か・・・)

今日は お天気が悪いので 気温低めですが 湿気が凄いです。
扇風機しかない工房での研磨作業では じと~~と汗が出ます。

※ 写真とっていないので 話が 非常にわかりづらいと 思いますが・・・想像力で補ってね~
※ 写真追加しました!
※ とにかく 計る ってのが 一番だったようです


いやな長雨ですね~
しばらく 前線が停滞するようなので ほんとに梅雨のような天気が続きそうですね~
大雨降っている地域の方は 危険に十分留意してください。 
もう 雨降りすぎですね~


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ブリヂストン ユーラシア・ディアゴナール パセラ 700x32Cから 
700x28C パセラ に交換しました。
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タイヤ ほんのちょっと 細くなるだけかと思ったら 
 なんと ガリガリガリクソン!(Bill氏に似ているといわれた)
ガードとタイヤの隙間から あちらが見える!(しかも不揃い!)

今回は ガードクリアランスを調整せずに とりあえず 走りの方を 確かめてみたいと思います。
良ければ 28C専用車ということで ガードの調整を進めます。

手持ち自転車の メリハリを付けるべく タイヤサイズを色々取り揃えようと思っています。
その第一弾!です
キャンプまたはダートのあるコースなら 650x42Bの アルプス・クイックエース
または山岳路なら 650x36B(650x32B)の アルプス・クライマー
舗装路メイン 荷物多めなら 700x28C ユーラシア・ディアゴナール
または 700x26C TOEI ツアラー 快走車! 荷物少な目

コロナが終了するのは いつになるかわからないけれど ツーリング計画は立てておきたい!
さて どの自転車で 参ろうか~

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ディアゴナール レストア直後の初期状態 グラベルキングSK 700x32Cタイヤ 
ガードクリアランスがほとんどない(輪行でステーが曲がり タイヤが擦る)

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パセラ 700x32C スペーサー類を除去して なんとか タイヤが擦らずに走れます
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パセラ 700x28Cに交換 今度はガードとタイヤの間に隙間が見える
 700x30Cタイヤくらいがちょうど良いのだけれど・・・


試乗感想
平地での走りは ギア1~2T分 軽くなった感じです。
高級タイヤではないので 野暮ったい感じは否めません。 ダートがありでも走れるタイヤパターンは
パセラか グラベルキングのSKまたはSS くらいでしょうか。
ヤスリ目のタイヤパターンって ダートじゃほとんど坊主タイヤと変わらないので・・・好きじゃない


登りに入ると 太いタイヤとの違いがわかりずらくなりますが 「抵抗が少ないな~」 程度は 鈍感なわたしでも わかります。 
「これは使えそう!」(多少のダートも走れるタイヤってことですから)
以前使った ミシュランのワールドツアー 700x28Cは 重くて何か引きずっているような感覚で すぐにはずしましたが、パセラは大丈夫そうです。
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里山テラスで小休止
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台風の雲でしょうか
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忍頂寺手前にある 一昨年あたりに出来た蓮畑 (いままで なぜか花が咲かなかった)
条件がそろわなかったのかな? 
今年 この 蓮畑で初めて花が咲いているのを見ました しかも1輪のみですが・・・


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下界とは違い 涼しいです
離れたくない・・・
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新名神高速道路 竜王山トンネルの上の 安元公園です

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オリンピック おわっちゃいましたね~


下りのカーブで まさかの後輪 ズリっと 横すべりしました
「え? なに今の?」いつも走っているコースなのに いままで経験したことない横すべり。
「新品のタイヤって 滑るのか?」って
そのあとも なんだか直進が不安定 「おかしい?」と 後輪を見ると なんだか空気が減っているようで 少しへしゃげています。
「まさか パンク!」 
止まって確認すると どうもスローパンクで 空気圧がかなり減っていました。 
走れないまでは 減っていないので 気が付きませんでした。
前日に 空気入れておいたのですが・・・・走っているうちに抜けたようです。
ちょっとケチって 昔のチューブを使ったのがわるかったのでしょうか?(たぶんそうやな~)
(新品を モノタロウで注文しておきました)古いのは予備で使いましょう!
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5気圧までは 入りました(汗だく)指定は7.4気圧 手じゃ無理~~



話変わりまして・・・
ダイナモハブ付きホイールと LEDライト
古いチューブ ダイナモハブに タイヤ嵌めて ふと気が付くと タイヤがぺったんこになっていました。 「え~~ なんで~~」 チューブを取り出して確認すると バルブの根本のゴムに亀裂がありました。
「どうも 寿命ようでした~~」 かわりに新品のチューブを入れました。
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ライトの取り外し
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単一のタンケンライトはデカイな~~(中身は単三とLEDですけれど)

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ブラケットの可動範囲です
ネジが外れません

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取れないネジ

問題は LEDライトをどこにどうつけるかなのです。 ブラケットが付いているのですが 普通にとりつけできません。 
「ブラケットを外して そのネジ部分で キャリアに付けらるかも」と ネジを緩めるも・・・なんと ネジが抜けません。プラスチックの側板が膨らんで ペキっと音がしました。
「ヤベ~~」割れた? どうもセーフでしたが 隙間から見ると ネジが抜けないように 抜け止め金具が一枚入っているようです。
「やらしいことしよるな~ ほんまに~~」と 怒ってみても仕方ないです。
ついているブラケットを利用する方法を考えます。 
最終的に カンティブレーキ取付段付き金具(キャリア固定兼用)部分で 取り付けしてみました。
そのままだと ライトの光軸が明後日の方向を向くので ブラケットをペンチでネジって 調整しました。 
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角度がずれているので 真っすぐ照射できないです

「悪くない!」と 諦めるしかないですね~ 何種類か ブラケット選べたら良いのですけれど
そんな売り方は絶対しませんよね シマノだし!
コードを仮止めして ダイナモの端子に繋いでみる。
タイヤを回すと 「お~~~ 普通に 明るいね~~ ちゃんと点いてます!」


試乗です
ツーリングから帰ってすぐに・・・汗だくですですが もう一度着替えてから乗るのはさすがに嫌なので 今のうちにやっておきます。
新品ホイールの スポーク ペキペキ音 (数秒でした)がして 走り出すと
全く問題ない! ってくらい抵抗はありません。
ダイナモ回しているって感じはありません。
(ダイナモハブ付きは それなりに抵抗があるはずなのですが・・・モーターと発電機は 構造がほぼ同じで 電気の流れが逆なだけです。 発電しているので 抵抗があるはずですが そこが 6Vx0.9Wっと小さめの発電量にした理由なんでしょう)

ただ 試乗していても ライトが点いているかどうかは 乗っている本人は 全く分かりません。
これって トンネルか夜間走らないと わからないってことみたいです。(つまらんな~)
 
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画竜点睛 目が付くのはいいものだ! 良い目をしている!
この自転車にも いい目が付いた!
  
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ライト一つで 雰囲気が変わったね~ 
乗り続けて 45年後も進化しつづけています!

※ スローパンクのチューブ交換しました。 昔のパッチ修理箇所から 泡がポツポツとでてます。


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