「あ~~~年末!」 と言っておいて 
 その実態 年末感がまったくしない。

12月も中旬 あと 2週間で 今年が終わるのに・・・
(その前にクリスマスか!)
寒気が入って 列島は冷え込んで 冬らしくはなった気がするが・・・
(北の大雪 大変そうだ!)

コロナ禍で外出控えて 行事もなくなり で 日常から季節感が 全くなくなった気がする。
とは言え 去年 一昨年末より 今年は 年末年始 行動規制がないぶん 気が楽だ。

ただ この冬は コロナとインフルエンザ 両方罹る可能性があるので 要注意。 
て ことで 今年も インフルエンザ予防接種を受けてきました。

※予防接種うけても 罹るときはかかりますけれど・・・ 重症化しないので というはなし。


年賀状 やめたいけれど・・・ 
無いのもさびしいし・・・ 付き合いのある親戚と友人 仕事仲間くらいではあるけれど・・・
貰うのも出すのも 数はだいぶ減った~ 
ここ数年は 喪中も多いし~ ちょうど親世代が亡くなる時期なのだろう。

娘の初ボーナス 
初ボーナス出たから なんか買ってくれる!というので・・・新車をオーダー・・・は却下
フライパンを買ってもらった!
父の日にも フライパンを買ってくれたのですが・・・焦げ付かないので 料理しやすいです。
今度は 同じシリーズで 少し小さめのを 希望しました。
料理の幅がでる気がします!(気がするだけ?)
今度は 深鍋タイプが欲しいのですが・・・ 
「弘法筆を選ばず」ですが 素人は 良い器具を選んだほうが ぜったいいいですね~ 

肉や魚が奇麗に焼けて 料理するほうも 気分がいいです!
(昨夜は シャケのムニエルしました 皮がカリカリになるまで焼きます。 手製タルタルソースもおいしかったです) 以前は 皮が引っ付いてボロボロになってましたね~


料理繋がりで・・・
包丁は 研いでます?
わたし 包丁は 自分で研ぐので うちの包丁は
 怖いくらいに切れます! (通販の宣伝くらい切れます)
(家具大工なんで カンナとかノミとかの刃物を研ぐのは得意です。 ただ 料理人の包丁の研ぎ方は知らないのですが 切れているので問題ないかと・・・) 

切れる包丁は 気分よく料理するうえでは必須ですね。 
そして 「切れない包丁ほど 危険な刃物はありません!」
手や指をを切るのは 思ったように切れない からです! 
包丁が切れないと 切り口が汚いとか 料理の見た目が悪いとか いいことまったくないですね。
特に 刺身を作るときは 研ぎなおしてから 切ります。 
切れない包丁だと 身がボロボロになります。

※砥石を持っていない方は いつか手に入れて!
できれば 中砥(なかと)と 仕上げ 2本 研いだ後は 砥面(とずら)どうしをこすって 平面にしておきます。
砥面直しをせずに 放っておくと 中央だけ凹んでしまい使い物にならなくなります。
家庭用の砥石で 背中合わせに 中砥と仕上げ がついているのもありますが この場合は 砥面直し 用の砥石も買っておく必要があります。(コンクリートブロックみたいなやつ)
 
セラミックとかのもありますが すぐに目が詰まってしまうので お勧めしません。(目詰まりをとる砥石がまた必要です)私も 棒状のセラミック砥石を使いますが 目が詰まってきたら 別の砥石で全部表面を削ります。

立派な システムキッチンを付けても 砥石すら持っていないって人が多いです。(もったいない)
料理に関心がある方は とにかく 研ぎ方を YouTubeでみて 覚えることをすすめます。
(家庭用の両刃の包丁なら 研ぎは 難しくないです )

焦げ付かないフライパンと 良く切れる包丁のお陰で 今日も楽しく料理できそうです。
(料理の腕は まったく高くないのですけれどもね! 献立考えるのは 結構苦痛ですし・・・
なんとか 気力を保っていられる って感じでしょうか・・・)

※包丁砥石の話で 自転車のタイヤの話をおもいだしました。
 高価なロード買って 2~3週間で乗り心地が変わったと 販売店に行く人がいるとか・・・
それ 空気が自然に抜けて タイヤの圧が減ってるから 乗り心地が変わるのは 当たり前です。

高級なタイヤも 空気圧が適正でなければ まったく性能発揮しませんよね。 
ランドナーでさえも 空気圧をみてから走っていますし・・・ 

包丁も どんなに高級なやつでも 1~2週間で 切れ味が落ちてきます。
名刀でも 研がないと切れない。

一度も研いだことない! って人もいるじゃないですか? (うちの自炊してる息子たちもそうかも)
石器時代の刃物って結構切れたそうですよ!
石器時代以下ってことです! 顕微鏡で切断面を見たら 切るというより すりつぶすって感じですね。 たぶん 鶏肉の皮は切れないです  ウニュウニュとして逃げます。 

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