どれだけ需要があるか 全く分かりませんけれど・・・1人でも 2人でも・・・
セイティレバー改造の結果です

セイフティレバー付きのフーデット ブレーキレバー は 単体で使用する場合は まったく問題なく使える?ようなのですが・・・(実は 使ったことないので なんとも言えません) 

フロントバッグや ランドナーバーとの相性が 無茶苦茶悪いと言うか・・・前提としていないようです。
マースバーで フロントバッグ無し 順手でセイフティレバーを握る と言うのが 基本コンセプトのように思います。 
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セイフティレバーの位置が 前すぎて 順手でしか掴めません

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改造内容に入ります

①延ばす 曲がった部分を 真っすぐに延ばします。 
バイスに固定して 鋼管をつかって てこの原理で少しづつ真っすぐにしていきます。
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ピ~~ンと とりあえず 真っすぐな状態にする
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白ガス管あたりがあればちょうど良いのですが・・・ハンガーパイプの切れ端です

②バーハンドルに平行に そして 真下で内側に曲げる 
 順手じゃなくて 逆手で サイドから引きあげるような形で ブレーキを掛ける
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これより大きなフロントバッグは使わないので 現状に合わせて曲げます


テコの原理で てこが長いほど 軽い力で(その分距離は大きくなる)ブレーキがかけられる
原理は ギドネットレバーブレーキと同じということになります。

曲げた部分は ハンドル側面を持っているときに ちょうど 中指・薬指あたりに軽く触れる位置がいいようです。 このへんは 好みで曲げてください。

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端に付いてる玉は 削り落としてやったぜ~
レバーは 粗仕上げしてます 微調整してから仕上げ
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セイフティレバー自体は 鋳物ではないので 極端な強度の低下は無いと思いますが 自己責任で! 曲げ戻しは ゆっくりと少しづつ 亀裂がはいったら諦めてください!

フロントバッグが干渉しないので バッグは今まで通りハンドル直に取り付けができます。 
サポーター要らずです。

ギドネットと同じような使い心地になれば 最高なんですが! それは試走してみないとわかりません


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