銀輪旅人 イーハトーブの風

ランドナー乗りの きままな日記

2020年06月

この梅雨時に キャンプツーリングに行ってきました。

考えただけで 「暑そう 蒸しそう 確実に雨ふるんじゃねぇ?」と 
 まったく アホです!  この時期にキャンプするなんて・・・

それでも 行ってきました。
 (同じアホなら キャンプせな損損!てなわけで・・・)
コロナ自粛で ストレス爆発寸前のBill氏 と ここ数年頻繁に訪れている 京都山城町森林公園キャンプ場へ行ってきました。

6月27日(晴れ 雲多し)
今回は いつもの淀川~木津川河川敷コースから ちょっと変えて 
国道307号線で  枚方から京田辺へ山越えで抜けました。(山と言っても岡みたいなものですが)
国道だけあって車が多いくせに 路肩が狭いです もう2度と使うことはないでしょう。  
でかいダンプも通りますから 怖い目に何度か遭いました。
サイドバッグ吊って フラフラ走っているので 危なっかしい限りです。
DSCF3363-resize
DSCF3365-resize

トンネルの下の日影で休憩していると 電動アシストMTBのおっちゃん(70歳台だと言っていた)が 「この坂道 普通の自転車だと もう歳で苦しい。 それでこれにした! 楽やけど 坂道はしんどいな~」と 喋るだけ喋って 坂道登って行きました。 元気やな~
 ノンアシスト車で苦しくなったら  いずれ こんな自転車もありかと・・・真剣に思いました。
どんな形であれ 自転車に乗っていたいと思います。(ジジイ また自転車で どっかいってもうた と 家族に探されてはの 繰り返し・・・そんな未来予想図・・・いやいや あかんやつやそれ)
DSCF3373-resize
DSCF3374-resize
DSCF3375-resize

昼は 枚方市と京田辺市の市境(府境)にある枚方東部公園で食べました。 駐車場はいっぱいです。
コロナ禍自粛が解けたら どっと皆外出している感じです(俺らもか!)
やたらと 犬を連れた人がいました。
皆 解放感で いっぱい! (世界では終息どころか 拡大の一方だというのに・・・)

京田辺へ下ると 同志社の学生さんが多く見られました。
リモート授業が中心なんだろうけれど・・・ 
校舎や付属施設もちらりと見えました。
街が良い感じの学生街になりましたね。

同志社大学 京田辺校舎が開校する半年前に 一度 車で見学に来ました。
当時は 校舎だけで キャンパスも土で 付属施設もなんも無くて・・・(開校前ですから)
 ほんと「都落ち」って 思いましたが(京田辺って 何処?って感じでした) 
今は地に足が着いたようで 街全体が 学研都市然 とした 落ち着いた雰囲気が漂っていました。(とは言え やはり 京都御所の横の本校が一番でしょう) 

(若者が多い街がというのは どうしたって活気がありますね!)
大学誘致をしたいって都市はいっぱいあるのもうなずけます。
(わが茨木市も 立命館大学を誘致しましたしね! 立命館の周辺だけ なんか 活気があって おしゃれになっていました。 市全体に影響があるわけでもありません うちの近所はまったく影響無し)

京田辺キャンパスができたのが 1986年ということですから、34年も経っているのですね~ 
こちらも歳とるわけだ~ははぁ~ 

三山木駅前で 買い物して・・・ ビールに焼酎 飲料水(生水しかないので)食料品 氷(ロック用と スーパーでもらえるただの氷 6袋) 
年々贅沢になって 最近では 氷がない夏キャンプは考えられなくなりました。 おかげで ビールはキンキンに冷えているし、 水割りもできる。 食材も冷やせる。(そのせいで 保冷グッズが増えました) しかし キャンプ場まで あと数キロですが 重いのなんの・・・しかも 坂です 
DSCF3379-resize
DSCF3380-resize
背負うのは嫌だったので フロントバッグに括りつけました

DSCF3382-resize
脚攣りかけて 慎重に走るBill氏
DSCF3393-resize


茶畑 竹林の緑を堪能して キャンプ場に やっとこさ 到着 
(坂道でヘロヘロになっています)
キャンプサイトは 奥の方 手前は 川遊びのできるサイトになっている。
家族連れで溢れている。
駐車場も満杯(ほとんどが日帰りの客です)
「密や 密! 三密や~」と 三密より壇蜜 のほうがいいですね

入村手続きをして キャンプサイトに

テント場は 2つキャンセルでたそうですが ほぼ埋まっていました。
予約でいっぱいの キャンプ場だということです。

テント張って タープ掛けてから シャワーに行って(コインシャワーがあります)汗流して、
やっと お待ちかね ビールタイム 川沿いに椅子を並べて シュワシュワ~ しゅあわせ~!
せせらぎを渡る風が 気持ちいい! 
(大した距離は走っていないけれど・・・ご褒美タイムは最高です)
DSCF3411-resize

テントになにやら ぽとりと 落ちてきました
コメツキムシだ~~ でかい! 
死んだふりしていますね~ 色が・・・保護色バリバリです
DSCF3402-resize
DSCF3405-resize
家で調べると オオフタモンウバタマコメツキ と長い名前でした!
ひっくり返っている様は ちょっと エイリアンぽいです
DSCF3406-resize

夕飯 Bill氏持参の スパゲティと アンチョビーで ペペロンチーノをつくりました。 あとは 
 ナスとタマネギ炒めてポン酢でさっぱりしたのと 焼き鳥(塩焼きのねぎまと 皮) 以上
近年になく あっさり。
雨が夜中から朝方にかけて降るのがわかっているので できるだけ 洗い物を少なくする作戦なのだ。
DSCF3414-resize
早ゆでのパスタだそうで 2mmの太麺ながら4分で茹で上がる 断面に工夫があります
DSCF3413-resize
セラミックコーティングのフライパンの柄が邪魔で 切ってしまいました
黄色い柄は 取り外しできます 焦げ付きにくいのはいいですね~
朝のオムレツは うまく仕上がりました (バターがあれば完璧だったな~)

お腹が膨れて ビールから 焼酎のロックになると もう いつも 目がトロトロになる。
8時頃で これなので Bill氏に「寝るな~ 死ぬぞ~」と 発破をかけられる。
猛烈に眠気に襲われたけれど 何とか耐えて 峠を越えたのか 10時まで 起きていることができた。

雨仕舞をして バタンキュ~ 
夜中の3時 バタバタという雨音で目が覚めて、 あっ 少し浸水しています シュラフが濡れた

もう一度 ねむりに就いて・・・ 朝 蒸し暑くて 目が覚めました。
雨は降り続いている。湿度が90%超えだろう 湿気で肌がヌルヌルで気持ちが悪い。
まるで 蝋引きの紙 のようです。

朝食 食って いやな 後片付け・・・ びしょびしょテントを畳みます

なんだか ウエアーがピッチピチな二人です(平成の毒婦 木〇佳苗 風に撮りました)
DSCF3422-resize
わたくし
DSCF3424-resize
Bill氏

出発のころ 雨はやんでくれました。
一応 雨具の支度はしてます。
今回は ポンチョに プラスして スパッツを付けてみました。 ポンチョだけだと 足先から膝下が濡れてしまうのです。 スパッツは 高校生のころの登山用 一応ゴアテックスです。
靴も ゴアテックスなんで 少々の雨ならこれで十分でしょう
DSCF3456-resize
キャンプ地の 濡れた草むらを散歩すのには 良いですよ
今回雨具として持ってきましたが 雨やんでしまい性能評価できませんでした
DSCF3447-resize
DSCF3469-resize
DSCF3472-resize
流れ橋で 流し撮り?(流す意味がなかったかも) 
流れ橋 またも 修復されていました(どうせ流されますが・・・)

枚方をすぎたころ 雨が激しく降ってきたので 仕方なく またぞろ ポンチョを着ましたが・・・
ものの5分ほどで 雨は上がりました・・・・

しかし 物好きですね~ この空模様の中 キャンプ遊びとは・・・

翌日の月曜日 朝から綺麗に晴れて テントおよびキャンプ用具一式 お日様で乾かしました!
あ~ やっぱり 晴れがいいな~

※ やっぱり キャンピングには このくらいのギヤがいいね~
  リア フリー(IRD) 14x17x20x24x32t5段!  フロント(TA) 47x38x27t 
  スパーローのお陰で 何処でも上れるようになりました!
DSCF3376-resize
DSCF3377-resize
リア5段って・・・ これでも 十分走ります!


にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

 




先日 自転車を1台いただきました。
しかし まだ 自転車が欲しい。

出来たものじゃなくて 
フレームをオーダーして作りたい・・・還暦祝いにむけて 自分の!

還暦なんて まだまだ 先だと思っていましたが・・・ついに2年を切ってしまいました。
還暦の爺さん 「座布団に赤いちゃんちゃんこ姿という ステレオタイプのイメージ」
はたして 自分も こうなるのか? 
あと2年で よぼよぼになる?・・・とは 到底思えない。
あと10年は走れる!だろう

さすがに 体力 とくに 握力や物を持ち上げる力は かなり落ちている。 
眼もいろいろ 視力が落ちた(静態視力だけじゃない 動体視力まで)上に 老眼で細かいものをみるのが辛くなった。 
(情けないことに 自分の書いた図面が読めない時がある。 字は3mmで書いていたが これからは 4mmにする 5mmでもいいかもしれない。
若いころは 2.5mmなんて文字をつかっていたこともあるけれど 現場では困っただろうな~
特に CAD使うようになってからは 拡大して書けるものだから 細かい字でも困らないのだ。
印刷すると 潰れて読めない文字もあるのだよね)・・・ 反省反省

フレームオーダーなんて 夢のまた夢状態なんだけれど いつか 機会があればと 思っている。

その前に できることから!
今考えているのは ハブダイナモ 構想

夜走ることなんて ほとんどなくなったのですが・・・若い時は たまに ナイトランなんてやりました。 夜12時に出発 福井県敦賀駅から 神戸まで250キロランとか、 須磨海岸 デバ亀ランとか  よくあんなくらいライトで走れたものだと 感心します。

昨年11月 丹波でのクラブランで 帰路で暗くなってしまい 夜間走行したときのこと 
一緒に走っていたBill氏の自転車のライトが なんと 明るいことか! (ドイツシュミット製) 
自転車用バッテリーライトが 明るいとかのレベルじゃまったくない。
ほぼ 車かバイクの明るさ これなら 普通に夜間でも走れるというレベルなのだ。
一方 こちらは 明るいと思っていた充電式LEDライトを3つぐらい付けていましたが 「豆球よりはまし!」といった程度。 
明るいといえば 明るいが 地面の状態までしっかりわかるようなものではない。
結局 Bill氏の後ろを トレースするように ついて走りました。
(路面状況がわからない状態で走るのは怖いですよね~ 路肩が見えないので よけいです) 

目から鱗が落ちた気がした。 
実用車なら もうとっくに 付いてる。 
うちの家族の自転車も 半分は ハブダイナモに替えているし・・・ 
自分のパパチャリは 外ダイナモで LEDライト だけれど 凄く明るい。 
これを もっとスピード出している、山間部を走っている、ダートがある 道で走る愛機に生かさないのは 宝の持ち腐れ(まだ持ってませんけど) ちょっと 手を伸ばせば掴める距離にあるのに使わないのは ギルティ! なのだと・・・

ただ シュミットのハブダイナモは お高いので 手はでません。
シマノので結構です。
6V-3W用で 6000円ほどで手に入る。(シュミットの1/5です) 1万円ほどの シマノの高級タイプもあるようですが そこまで要らない。
まずは キャンピング車 の 650Bのホイール交換 から始めてみようかと。
DSCF2326-resize

次は 700Cランドナーかな!  
DSCF2546-resize

これで夕暮れの不安解消!かも (トンネル内も安心だね~)
秋は 夕暮れ早いからな~ 


外ダイナモには もう戻れないので(台座切っちゃったしね~)

※一台増えたら 一台減らさないと さすがに 自転車置き場が 満員御礼
  置き場を広げるより 使いやすく整理しようと思っています。
  重ねて置くと 奥のが出せなくなってしまいます。 ペダルがひっかかり ハンドルが邪魔です。
  細い見た目より 場所とりますね 自転車!
  涼しくなったら・・・この時期は 暑くて倒れそうになりました・・・整理しよう!

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村 

6月20日(土)
梅雨の晴れ間? 
土曜日 朝から曇っていますが とても涼しい。
「これは 走らないと もったいない!」 と言いながら 
なんだかんだ しているうちに時間だけ過ぎて
やっと 家を出たのは 11時。 
昼飯を近所のコンビニで買って 出てきたところで 近所の者さん に出会い 先日貰った自転車の話をしました。 
近所の者さん 自転車 たくさんお持ちのようで 一台減って 部屋が少し広くなったと言ってました。みんな 困っていますね 置き場には!

今日は とりあえず 見山の郷 周辺で お昼を食べて ブラブラして 帰る予定です。
帰り路で 業務スーパー で夕飯のお買い物します。

坂を登り始めるとさすがに 汗がでますが、 気温低めで 風があって 涼しい。
快適快適! 快適~なんだけれど・・・
ちょっと 向かい風 きつすぎます(度が過ぎるのもこまりものです)


泉原(いずはら)JAで休もうと思ったら JA営業日でした そうそうに退散

最近見つけた 脇道 とても 気持ちいい農道
竹藪に 納屋 石垣に 棚田 土手には花が咲き乱れています。
日本昔話にでてきそうな ところです。
味気ない アスファルトの道には おさらばです。
DSCF3203-resize
DSCF3200-resize

さて お昼は どこで食べようか・・・ ここもいいのだけれど(農作業の人もいるし)
この先の 溜池(いつもの昼飯スポット)にするか・・・溜池 行ってみたら 草ぼうぼうで 止めました。
DSCF3211-resize
池の周り 草ぼうぼうです
DSCF3208-resize
接写しても知らん顔です 羽化直後なのかも?世間知らずです
DSCF3210-resize
地べたで動かない トンボを轢きそうになりました
サナエトンボ? 家で調べると コオニヤンマ でした。初めて見ます

やっぱり 高雲寺の高台かな~ 赤飯おにぎりとカップうどん
DSCF3220-resize
DSCF3223-resize

食べ終わったら 上の坂道から 高齢の奥様が下りてこられた。
「ま~ よう こんなところまで きなさったな~」
「えらかったやろに」(しんどかったでしょうに)
と 話しかけられました。 
見山 地元の人です。上には 地元のお墓があるそうです。
何ということはない ただの世間話でしたが なんだか ほっこりした気分になりました。
奥様が上品な方で 良かったです。
80歳くらいかな~ 私の母が生きていたら96歳だから かなりお若い!(母は86歳で逝きました)
DSCF3225-resize
お母さんの後ろ姿 

旅先でする話は なんだかほっとします。
地元でしかわからない話 聞いてもいないのに身内の話 ここはリアルワールド 
バイクのコースでもなければ ハイキングコースでもない 人が住まう里山なのだ。
DSCF3228-resize
DSCF3231-resize
DSCF3233-resize


6月21日(日)まずまずの天気
「今日は 早く出立するぞ~」と 7時過ぎに起きて 朝食の用意と洗濯物干し をして 9時には 出られる。珍しい!

今日は ホームコースB (萩谷経由で林道コース)としました。
梅雨の晴れ間 土曜日よりは蒸し暑い。
この時期は「走れるときに走っておく」作戦です。 来週は お天気が下り坂なんですよね~
(う~~ キャンプの予定なのに・・・ 1週間ずれていたら 最高のキャンプ日和だったのに)
DSCF3263-resize
DSCF3265-resize
粒粒の種が大きくなると 蛇皮のように見える
DSCF8108-resize
2017年7月2日撮影の写真 同じ場所 同じ大きさ ・・・なんと 
DSCF8619-resize
8月になるとこんなのになります ヘビっぽい!

車作林道をはしっていると 見覚えのある植物に出会いました。
「なんやったっけ そう マムシグサ!」 まだ 実が大きくなっていないので わかりずらいけれど
毎年 おなじところに出るようです。 
周りも見てみたけれど これ1本 あんなに実を付けていたのに? 効率の悪い植物なのかも・・・
DSCF3271-resize
DSCF3273-resize

萩谷から 上萩谷へ
この 坂道、 乗って登れなくなった~ 
DSCF3277-resize
DSCF3281-resize

悔しいけれど 山びこ公園まで 押しました。
グラベルロード3台が 林道のほうから凄いスピードで降りてきて すっ飛んでいきました。
ご飯食べていると 一台ロードが上がってきましたが 上にはいかないようで 休憩してから下ってきいきます。 「ここから先が おもしろいのに・・・」と 
DSCF3290-resize
DSCF3289-resize

DSCF3292-resize
林道分岐
山びこ公園から 林道の分岐までが えげつない坂で もう乗って行くつもりは 最初からありません。 50歳までは 乗って登れたんだけれど・・・ 
DSCF3299-resize

林道分岐からも 胸突きの坂がありますが 押しても10分ほどです。
この坂を見て 怖気づいてしまい 諦める人もいるようです。
この坂も 乗って登れたのは 遠い昔のこと 押してもしんどいわ~
DSCF3300-resize
おなじみ 地獄谷峠

風が適当にあって 暑さはそれほど感じない 良い林道日和です。
緑の壁 S字カーブの擁壁にびっしりと コケが生えています。
DSCF3314-resize
DSCF3316-resize

水平林道部分 向かいの山脈が見えて 気持ちがいいところです。
林道の分岐で写真を撮っていると 山から ハイカーさん 6~7人が下りてきました。
70過ぎのおっちゃん1人と 50代のお姉さんがたのグループでした。
ハイキングコースでもない山の中から 降りて来たので 上に何かあるのか聞くと
自分たちで勝手につけた名前の山(蓬莱山って呼んでいました)のピークがあるとのこと。
地図には 山の名はありません。なにか山名があったのは覚えていたのですが・・・家に帰ってから確認すると・・・(山と高原地図の 京都西山 にありました 山名は 金毘羅山でした)
DSCF3323-resize
DSCF3357-resize
地理院地図 _ GSI Maps|国土地理院-resize

ハイカーさんグループと 情報交換などして 別れました。
ハイカーさんたちは 地図は スマホのものでした。 
紙の地図を見せると 初めて見るような顔で 見てました。 

いつも行く 定点撮影地の谷 や 藁ぶきの古民家のある谷 などが こちら側からよく見えます。
谷に身を寄せ合って暮らしているのってのが わかる
DSCF3327-resize
DSCF3325-resize
DSCF3339-resize

ガードレールに立てかけた 自転車のサドル 何気に触ってみると 微妙に振動しています。
虫除け 電子蚊取り のモーターの振動かとおもって 切ったのですが、止まりません。
「なにこれ? すぐそばに 高圧電線があるので なにか帯電でもしたのでしょうか?
サドルの鋲に触れたら ビリッ!! 凄い電気 バチッ って感じで流れました。
どこで 帯電したのか? そのあとは 何もありませんでした
DSCF3345-resize
DSCF3343-resize


一昨年の台風で林道のアスファルトがかなり痛んでいましたが 補修がすすんで いました。
林道出口 心の駅の 車両がぽつんと佇んでいます。 
見学者が一人 縁者でしょうか? 感慨深く 見てました。
DSCF3349-resize
DSCF3350-resize
DSCF3351-resize

DSCF8614-resize
DSCF8612-resize
以前の姿

雲がでてきたようですが 降るようなお天気ではありません。
二日連続で走ると 疲れがたまるようで、 定点撮影地の谷を登って清坂峠経由で帰るのが パターンですが 脚が動かないので 安威川沿いに帰ります。
徳因寺の階段で休憩していると 眼の前を外人さんのロードが通り過ぎました。 
愛想よく挨拶してくれました。
 
以前も そんなことがありましたが 外人さんには ロードも ランドナーも 違いは無いようです。
とらえ方は 同じツーリストというかんじでしょうか? 
日本人ローディは 小さい差異にこだわるようで わたしらのような ガード付きの自転車は 眼にもはいらないのか 無視とかじゃなくて 見えていないようです。自転車として認識できないようで
横を通り過ぎる時も まったく目を合わすようなことはありませんし・・・たまに 挨拶されると
逆に びっくりして 急いで返します。
 もう 95%無視の世界ですから  構わないで 放っておいてもらった方がありがたいです。
  ※ この話は 不毛なので 繰り返したくはないのですが・・・

コミュニケーション以前の問題です
悲しいかな そんな 状況ですね~ (ローディーどうしも 挨拶ほとんどないのでしょうか?)
しったこっちゃないけれど


にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村




輪行袋 オーストリッチ R-420 ランドナー用を 買いました。
「いまさら~~」って 思いますが・・・
R-420

いままでは どうしていたのかというと・・・
初めのはじめは アルプスの輪行袋 
学生時代には これを使っていました。
最後は チャックが壊れて 閉まらなくなってしまい 安全ピンで止めたりしていました。
さらに 友人らに 落書きされて 恥ずかしくて使えなくなりました。

あと パスハン用に 軽量輪行袋 オーストリッチ 品番わからず
 これは ほんとに 袋だけ! 肩紐も 補強もなんもないタイプです。 無茶苦茶軽いし パスハンも軽いので 移動するときは 手を袋に突っ込んで フレームを持ちます。 
IMG_2971-resize

IMG_2973-resize
軽量輪行袋に ダホン!

縦型輪行用 ロード用も 一応もっています。 オーストリッチ 
縦型の輪行 担いだ時に 顔の位置にハンドルがきたりするので 思わずぶつけてしまいます。
やはり 輪行は アルプス式が一番コンパクトです。 
日本全国旅しましたが ほとんど トラブルはありませんでした。

ランドナー用は アルプスのが壊れたので サイクルあさひのを買いました。
安価だったのですが 使いにくい。 自分で 新たに持ち手を付けたりして 改造して使っていました。 初使用で 肩紐がほどけて 自転車落下! 
ディレーラーをぶつけてしまい 痛めてしまいました。最悪です!
信州ツーリングの初日 「安物買って バカを見たな~」って しみじみ反省
改造を続けて 今まで使っています。 かなり使い勝手が良くなったのですけれど・・・やっぱり腹の立つ輪行袋です。
DSCF5838-resize

最初から オーストリッチのR-420にしておけばよかったです。
ただ 買うには 結構するので いつもためらってしまい・・・・ズルズルと 
貧乏って嫌だ~~

そんなこんなで 買う買わない 買う 買わない・・・と 花占いのような・・・なんと 乙女な~ことをしていました。
先日 ふと見たら
楽天ポイントが5千円分貯まってたいました。 
5千円で 欲しいもの・・・保冷ボトル? 夏用のアンダー? サンダル? 
「なんか 忘れていたけれど・・・輪行袋 新調しよかな~」って 
 R-420 こんな輪行袋 ほとんど買う人がいないじゃないの?
 高いし・・・!

ええかげんな 輪行袋なら 3~4000円で買えるのに 8~9000円もするのです!
でも
5千円分 ポイントがあるので 実際に支払うのは 3000円ほど(実際は 一番安い店をしらべたら 2400円でよかった 送料も無料)

やっと まともな 輪行袋が使えます。 友人らは 学生の時から使っているので(モデルチェンジはしているかもしれませんが・・・ほぼ 同じでしょう 材質は 軽くて丈夫にはなったと思いたい)
40年もかかってしまった! この 壮大で おバカな話 
これって 凄くない? って 思います。 ほんと お馬鹿さん!


輪行サイズ
BS付いたので こころ旅 みれるようになりました。 
なんか 見る回はどれも 雨の日です。
火野正平が 輪行袋を担いでいるところも 映っていました。
鯉のぼりの吹き流しみたいなやつです
「これ あかんやつやん!」 タイヤを外さない
輪行サイズを オーバーしている ええ加減輪行! じゃないの!

以前 butomoso氏が指摘していた ダメダメ輪行を NHKが流しているというのを やっと自分の目で見ました。

輪行は アルプス式が コンパクト! 
こんな話は もう 通用しないか~~
IMG_0771 (1)
コンパクト過ぎて ゴソゴソです

DSCF3104-resize
届きました!
DSCF3105-resize

DSCF3106-resize
持ち手など 工夫がいいですね! 作り しっかりしてる
DSCF3108-resize
クイックやらの当たるところは 補強されています
さすがに これは よくできています!
DSCF3111-resize
いつも こうやって巻いて使うので・・・輪行袋を入れる袋は 使わない
こうしてみると 初代のアルプスの輪行袋は 非常に優秀でした
持ち手や 補強 肩紐も R-420と見比べても遜色ありません 40年前に完成していたのですね

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

突然の御嫁入
時々お世話になる 近所の者さん 
 「よかったら乗ってください」と 自転車持ってきてくださいました。 

どこかで見た自転車 そうだ 以前 街中で 近所の者さんが乗っていたのを 後ろからみて
「こんな近所で パスハン乗っている人を 初めて見た!」と 思った自転車だ!
(その当時 まだ 知り合いではなかった)
この自転車 元は 摂津サイクル(一昨年前に店じまいした) の親父さんが乗っていたもので それを 近所の者さんが 頂いたとの事。 それが まわりまわって うちに来ました。
DSCF3088-resize

ちょっと 小さいフレーム 最初 24インチ? って思ったが 650Aサイズのタイヤを履いていた。
横に 700Cのうちの自転車があったので タイヤが小さく見えたようだ。
浅型のマッドガードは 分割式 
DSCF3089-resize
DSCF3090-resize
DSCF3094-resize

DSCF3096-resize
DSCF3093-resize

チェンホイールは TAトリプルで プロダイクランク リアは5段 ディレーラーはサンプレ プレステージ 後期型 フロントディレーラーは サンツアーBL? Wレバーは サック付きの カンパ
フレームは KING Bee 聞いたことないメーカー 王様蜂? 蜂は女王なんじゃないの?って おもうのだけれど・・・ ハイテンのシールがあるので クロモリではない。
1980年ころの フレームかな? うちの アルプスよりは ちょっと若いくらいか?
DSCF3091-resize

ブレーキは ダイアコンペのカンティ これは 利かんやつや~(昔使っていたが あまりに利かないので 替えた) 特に 雨で濡れると 止まらない ブレーキは交換かな~ 
 (山に行かなければ それほど問題になるわけではないが・・・)

サドルは ハマグリといわれる 耳に穴の開いたタイプ 
メーカーは・・・刻印があるけれど 薄れてわからない。
DSCF3092-resize

「オーバーホールして 使ってください」と 言われたのですが、汚れはあるけれど 手入れもされているし 雨ざらしではないため 錆はほとんどありません。 
ちょっとグリスアップするくらいでいいかもしれません。
いちど 全部 いじってみてから 判断しましょう

いつも 部品やら頂いてばかりで 今回は 自転車本体が来て ちょっとびっくりしました。
ありがとうございました! 

※ KING BEE  カワムラサイクル だそうです


スライドソー 安上りで修理完了!
先日故障した 日立のスライドソー なんとか 無事修理完了できました。
DSCF3098-resize
DSCF3101-resize

アルミダイキャストの ベアリング台座が折れてしまったのです。
ベアリングも壊れてしまい (ホームセンターにはサイズが無かったので) 取り寄せしました。
NTNベアリング 1個 200円ほどでした。 安っす!
ついでに チップソーも新調 切れ味 抜群です

修理と言っても アルミダイキャストを溶接したわけではなく、 ボルトで挟み込んで締めるだけの 応急処置的措置なんですが、本体の切るという機能には まったく関与しない部分なので これで良しとしました。 (刃のカバーの上げ下げに関わる部品です ないと 困るのです)

ホームセンターで2~3万で 売っているスライドソーとは違い 
定価10万 販売価格 8万円ほどしたので・・・気軽に買い換えのできる工具じゃなかった。
ほんとに 助かりました。 
もうスライドソーで 丸棒は 切りません!(切った丸棒が刃口に挟まって 壊れたのです)

スライドソー レーザーマーカー付で ほんとに便利!  
お陰で テーブルソーの出番は かなり減ってしまいました。 テーブルソーは 大判の板を切ったり、縦切や 溝ほりには欠かせないのですが 横切りや 角度切は 精度のいい スライドソーのほうが 断然使い勝手がいいのです。
故障中は 仕方ないので 昔ながらの テーブルソーの使い方しました。
分厚い板を切るのは 刃をいっぱい出すので ちょっと 怖いですね~ (気を付けてやっているので大丈夫なんですけれど・・・ アマチュアの方は やらない方がいいですよ)

以前貰い物の 中華製のスライドソーがあったのですが、定盤が歪んでいて 使い物にならずでした。
(粗切り程度にしか使えず そのうち壊れて 大ゴミで出しました)

スライドソーを 購入しようかと 思っている人がいたなら 迷わず レーザーマーカー付の HiKOKIの スライドソーを買ってください。 
なんと バッテリー式のも出ていたので ますます便利ですね! (ちょっと高価ですが・・・)

※手持ちの 丸ノコは 危険なので 木工は中級以上で!
または だれか プロに使い方を習ってお使いください。アマチュアには危険です。
近所のおっちゃん これで脚の動脈切って 亡くなりました。キックバックがあるので危ないのです


にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

↑このページのトップヘ