この梅雨時に キャンプツーリングに行ってきました。
考えただけで 「暑そう 蒸しそう 確実に雨ふるんじゃねぇ?」と
まったく アホです! この時期にキャンプするなんて・・・
それでも 行ってきました。
(同じアホなら キャンプせな損損!てなわけで・・・)
コロナ自粛で ストレス爆発寸前のBill氏 と ここ数年頻繁に訪れている 京都山城町森林公園キャンプ場へ行ってきました。
6月27日(晴れ 雲多し)
今回は いつもの淀川~木津川河川敷コースから ちょっと変えて
国道307号線で 枚方から京田辺へ山越えで抜けました。(山と言っても岡みたいなものですが)
国道だけあって車が多いくせに 路肩が狭いです もう2度と使うことはないでしょう。
でかいダンプも通りますから 怖い目に何度か遭いました。
サイドバッグ吊って フラフラ走っているので 危なっかしい限りです。
トンネルの下の日影で休憩していると 電動アシストMTBのおっちゃん(70歳台だと言っていた)が 「この坂道 普通の自転車だと もう歳で苦しい。 それでこれにした! 楽やけど 坂道はしんどいな~」と 喋るだけ喋って 坂道登って行きました。 元気やな~
ノンアシスト車で苦しくなったら いずれ こんな自転車もありかと・・・真剣に思いました。
どんな形であれ 自転車に乗っていたいと思います。(ジジイ また自転車で どっかいってもうた と 家族に探されてはの 繰り返し・・・そんな未来予想図・・・いやいや あかんやつやそれ)
昼は 枚方市と京田辺市の市境(府境)にある枚方東部公園で食べました。 駐車場はいっぱいです。
コロナ禍自粛が解けたら どっと皆外出している感じです(俺らもか!)
やたらと 犬を連れた人がいました。
皆 解放感で いっぱい! (世界では終息どころか 拡大の一方だというのに・・・)
京田辺へ下ると 同志社の学生さんが多く見られました。
リモート授業が中心なんだろうけれど・・・
校舎や付属施設もちらりと見えました。
街が良い感じの学生街になりましたね。
同志社大学 京田辺校舎が開校する半年前に 一度 車で見学に来ました。
当時は 校舎だけで キャンパスも土で 付属施設もなんも無くて・・・(開校前ですから)
ほんと「都落ち」って 思いましたが(京田辺って 何処?って感じでした)
今は地に足が着いたようで 街全体が 学研都市然 とした 落ち着いた雰囲気が漂っていました。(とは言え やはり 京都御所の横の本校が一番でしょう)
(若者が多い街がというのは どうしたって活気がありますね!)
大学誘致をしたいって都市はいっぱいあるのもうなずけます。
(わが茨木市も 立命館大学を誘致しましたしね! 立命館の周辺だけ なんか 活気があって おしゃれになっていました。 市全体に影響があるわけでもありません うちの近所はまったく影響無し)
京田辺キャンパスができたのが 1986年ということですから、34年も経っているのですね~
こちらも歳とるわけだ~ははぁ~
三山木駅前で 買い物して・・・ ビールに焼酎 飲料水(生水しかないので)食料品 氷(ロック用と スーパーでもらえるただの氷 6袋)
年々贅沢になって 最近では 氷がない夏キャンプは考えられなくなりました。 おかげで ビールはキンキンに冷えているし、 水割りもできる。 食材も冷やせる。(そのせいで 保冷グッズが増えました) しかし キャンプ場まで あと数キロですが 重いのなんの・・・しかも 坂です
茶畑 竹林の緑を堪能して キャンプ場に やっとこさ 到着
(坂道でヘロヘロになっています)
キャンプサイトは 奥の方 手前は 川遊びのできるサイトになっている。
家族連れで溢れている。
駐車場も満杯(ほとんどが日帰りの客です)
「密や 密! 三密や~」と 三密より壇蜜 のほうがいいですね
入村手続きをして キャンプサイトに
テント場は 2つキャンセルでたそうですが ほぼ埋まっていました。
予約でいっぱいの キャンプ場だということです。
テント張って タープ掛けてから シャワーに行って(コインシャワーがあります)汗流して、
やっと お待ちかね ビールタイム 川沿いに椅子を並べて シュワシュワ~ しゅあわせ~!
せせらぎを渡る風が 気持ちいい!
(大した距離は走っていないけれど・・・ご褒美タイムは最高です)
テントになにやら ぽとりと 落ちてきました
コメツキムシだ~~ でかい!
死んだふりしていますね~ 色が・・・保護色バリバリです
夕飯 Bill氏持参の スパゲティと アンチョビーで ペペロンチーノをつくりました。 あとは
ナスとタマネギ炒めてポン酢でさっぱりしたのと 焼き鳥(塩焼きのねぎまと 皮) 以上
近年になく あっさり。
雨が夜中から朝方にかけて降るのがわかっているので できるだけ 洗い物を少なくする作戦なのだ。
8時頃で これなので Bill氏に「寝るな~ 死ぬぞ~」と 発破をかけられる。
猛烈に眠気に襲われたけれど 何とか耐えて 峠を越えたのか 10時まで 起きていることができた。
雨仕舞をして バタンキュ~
夜中の3時 バタバタという雨音で目が覚めて、 あっ 少し浸水しています シュラフが濡れた
もう一度 ねむりに就いて・・・ 朝 蒸し暑くて 目が覚めました。
雨は降り続いている。湿度が90%超えだろう 湿気で肌がヌルヌルで気持ちが悪い。
まるで 蝋引きの紙 のようです。
朝食 食って いやな 後片付け・・・ びしょびしょテントを畳みます
なんだか ウエアーがピッチピチな二人です(平成の毒婦 木〇佳苗 風に撮りました)
出発のころ 雨はやんでくれました。
一応 雨具の支度はしてます。
今回は ポンチョに プラスして スパッツを付けてみました。 ポンチョだけだと 足先から膝下が濡れてしまうのです。 スパッツは 高校生のころの登山用 一応ゴアテックスです。
靴も ゴアテックスなんで 少々の雨ならこれで十分でしょう
ものの5分ほどで 雨は上がりました・・・・
しかし 物好きですね~ この空模様の中 キャンプ遊びとは・・・
翌日の月曜日 朝から綺麗に晴れて テントおよびキャンプ用具一式 お日様で乾かしました!
あ~ やっぱり 晴れがいいな~
※ やっぱり キャンピングには このくらいのギヤがいいね~
リア フリー(IRD) 14x17x20x24x32t5段! フロント(TA) 47x38x27t
スパーローのお陰で 何処でも上れるようになりました!
にほんブログ村
考えただけで 「暑そう 蒸しそう 確実に雨ふるんじゃねぇ?」と
まったく アホです! この時期にキャンプするなんて・・・
それでも 行ってきました。
(同じアホなら キャンプせな損損!てなわけで・・・)
コロナ自粛で ストレス爆発寸前のBill氏 と ここ数年頻繁に訪れている 京都山城町森林公園キャンプ場へ行ってきました。
6月27日(晴れ 雲多し)
今回は いつもの淀川~木津川河川敷コースから ちょっと変えて
国道307号線で 枚方から京田辺へ山越えで抜けました。(山と言っても岡みたいなものですが)
国道だけあって車が多いくせに 路肩が狭いです もう2度と使うことはないでしょう。
でかいダンプも通りますから 怖い目に何度か遭いました。
サイドバッグ吊って フラフラ走っているので 危なっかしい限りです。
トンネルの下の日影で休憩していると 電動アシストMTBのおっちゃん(70歳台だと言っていた)が 「この坂道 普通の自転車だと もう歳で苦しい。 それでこれにした! 楽やけど 坂道はしんどいな~」と 喋るだけ喋って 坂道登って行きました。 元気やな~
ノンアシスト車で苦しくなったら いずれ こんな自転車もありかと・・・真剣に思いました。
どんな形であれ 自転車に乗っていたいと思います。(ジジイ また自転車で どっかいってもうた と 家族に探されてはの 繰り返し・・・そんな未来予想図・・・いやいや あかんやつやそれ)
昼は 枚方市と京田辺市の市境(府境)にある枚方東部公園で食べました。 駐車場はいっぱいです。
コロナ禍自粛が解けたら どっと皆外出している感じです(俺らもか!)
やたらと 犬を連れた人がいました。
皆 解放感で いっぱい! (世界では終息どころか 拡大の一方だというのに・・・)
京田辺へ下ると 同志社の学生さんが多く見られました。
リモート授業が中心なんだろうけれど・・・
校舎や付属施設もちらりと見えました。
街が良い感じの学生街になりましたね。
同志社大学 京田辺校舎が開校する半年前に 一度 車で見学に来ました。
当時は 校舎だけで キャンパスも土で 付属施設もなんも無くて・・・(開校前ですから)
ほんと「都落ち」って 思いましたが(京田辺って 何処?って感じでした)
今は地に足が着いたようで 街全体が 学研都市然 とした 落ち着いた雰囲気が漂っていました。(とは言え やはり 京都御所の横の本校が一番でしょう)
(若者が多い街がというのは どうしたって活気がありますね!)
大学誘致をしたいって都市はいっぱいあるのもうなずけます。
(わが茨木市も 立命館大学を誘致しましたしね! 立命館の周辺だけ なんか 活気があって おしゃれになっていました。 市全体に影響があるわけでもありません うちの近所はまったく影響無し)
京田辺キャンパスができたのが 1986年ということですから、34年も経っているのですね~
こちらも歳とるわけだ~ははぁ~
三山木駅前で 買い物して・・・ ビールに焼酎 飲料水(生水しかないので)食料品 氷(ロック用と スーパーでもらえるただの氷 6袋)
年々贅沢になって 最近では 氷がない夏キャンプは考えられなくなりました。 おかげで ビールはキンキンに冷えているし、 水割りもできる。 食材も冷やせる。(そのせいで 保冷グッズが増えました) しかし キャンプ場まで あと数キロですが 重いのなんの・・・しかも 坂です
茶畑 竹林の緑を堪能して キャンプ場に やっとこさ 到着
(坂道でヘロヘロになっています)
キャンプサイトは 奥の方 手前は 川遊びのできるサイトになっている。
家族連れで溢れている。
駐車場も満杯(ほとんどが日帰りの客です)
「密や 密! 三密や~」と 三密より壇蜜 のほうがいいですね
入村手続きをして キャンプサイトに
テント場は 2つキャンセルでたそうですが ほぼ埋まっていました。
予約でいっぱいの キャンプ場だということです。
テント張って タープ掛けてから シャワーに行って(コインシャワーがあります)汗流して、
やっと お待ちかね ビールタイム 川沿いに椅子を並べて シュワシュワ~ しゅあわせ~!
せせらぎを渡る風が 気持ちいい!
(大した距離は走っていないけれど・・・ご褒美タイムは最高です)
テントになにやら ぽとりと 落ちてきました
コメツキムシだ~~ でかい!
死んだふりしていますね~ 色が・・・保護色バリバリです
家で調べると オオフタモンウバタマコメツキ と長い名前でした!
ひっくり返っている様は ちょっと エイリアンぽいです
ひっくり返っている様は ちょっと エイリアンぽいです
夕飯 Bill氏持参の スパゲティと アンチョビーで ペペロンチーノをつくりました。 あとは
ナスとタマネギ炒めてポン酢でさっぱりしたのと 焼き鳥(塩焼きのねぎまと 皮) 以上
近年になく あっさり。
雨が夜中から朝方にかけて降るのがわかっているので できるだけ 洗い物を少なくする作戦なのだ。
早ゆでのパスタだそうで 2mmの太麺ながら4分で茹で上がる 断面に工夫があります
セラミックコーティングのフライパンの柄が邪魔で 切ってしまいました
黄色い柄は 取り外しできます 焦げ付きにくいのはいいですね~
朝のオムレツは うまく仕上がりました (バターがあれば完璧だったな~)
お腹が膨れて ビールから 焼酎のロックになると もう いつも 目がトロトロになる。朝のオムレツは うまく仕上がりました (バターがあれば完璧だったな~)
8時頃で これなので Bill氏に「寝るな~ 死ぬぞ~」と 発破をかけられる。
猛烈に眠気に襲われたけれど 何とか耐えて 峠を越えたのか 10時まで 起きていることができた。
雨仕舞をして バタンキュ~
夜中の3時 バタバタという雨音で目が覚めて、 あっ 少し浸水しています シュラフが濡れた
もう一度 ねむりに就いて・・・ 朝 蒸し暑くて 目が覚めました。
雨は降り続いている。湿度が90%超えだろう 湿気で肌がヌルヌルで気持ちが悪い。
まるで 蝋引きの紙 のようです。
朝食 食って いやな 後片付け・・・ びしょびしょテントを畳みます
なんだか ウエアーがピッチピチな二人です(平成の毒婦 木〇佳苗 風に撮りました)
わたくし
Bill氏
出発のころ 雨はやんでくれました。
一応 雨具の支度はしてます。
今回は ポンチョに プラスして スパッツを付けてみました。 ポンチョだけだと 足先から膝下が濡れてしまうのです。 スパッツは 高校生のころの登山用 一応ゴアテックスです。
靴も ゴアテックスなんで 少々の雨ならこれで十分でしょう
キャンプ地の 濡れた草むらを散歩すのには 良いですよ
今回雨具として持ってきましたが 雨やんでしまい性能評価できませんでした
今回雨具として持ってきましたが 雨やんでしまい性能評価できませんでした
流れ橋で 流し撮り?(流す意味がなかったかも)
流れ橋 またも 修復されていました(どうせ流されますが・・・)
枚方をすぎたころ 雨が激しく降ってきたので 仕方なく またぞろ ポンチョを着ましたが・・・流れ橋 またも 修復されていました(どうせ流されますが・・・)
ものの5分ほどで 雨は上がりました・・・・
しかし 物好きですね~ この空模様の中 キャンプ遊びとは・・・
翌日の月曜日 朝から綺麗に晴れて テントおよびキャンプ用具一式 お日様で乾かしました!
あ~ やっぱり 晴れがいいな~
※ やっぱり キャンピングには このくらいのギヤがいいね~
リア フリー(IRD) 14x17x20x24x32t5段! フロント(TA) 47x38x27t
スパーローのお陰で 何処でも上れるようになりました!
リア5段って・・・ これでも 十分走ります!
にほんブログ村