うすいえんどう いわゆる エンドウ豆を大量に 買いました。
昼飯後に 皮むき?豆むき? 豆だけ取り出します。
子供の頃は 母親のお手伝いで 豆むき(大阪じゃこう言っていたような)を良くしました。
(標準語だと思ったら 大阪弁だったと TVの特集がありました 結構ショッキングな内容でした)
子供の頃から 豆類が大好きで ソラマメ インゲン サヤエンドウ 大豆に小豆 等 をよく食べています。
きな粉(大豆を炒ったあと 粉にしたもの)は 少し 砂糖と塩をいれて ご飯にかけて食べていました。 (きな粉ご飯しか食べないので 親が困っていたような・・)
母親の手伝いは フキやズイキ キヌサヤの 筋取りなんかも しました。
懐かしいです。
掃除や片付けの手伝いは 好きではありませんでしたが 料理の下ごしらえのお手伝いは すすんでやっていました。 特に この エンドウ豆の豆むきは この時期の風物詩
大きな カゴで 豆を買ってくるので 大量でした。
4~6キロくらいは あるのでしょうか?
子供の頃は 9人家族と 大家族だったので 食べる量は 半端ありませんでした。
(炊飯器は ガスの5升炊きだった)
親父の商売も 順調で 食べることには 不自由したことはありませんでしたが、 周りからは凄く心配されて困りました。 一番心配したのは 小学校の先生で 6人兄弟で ちゃんと食べているのか?良く聞かれました。 (そう言えば ごんぼのように細かった)※ゴンボ 牛蒡のことです
わたしも心配になって親に「僕のお肉あげる!食べて~」と差し出すと
驚く親に 「先生がしんぱいしてるねん。 うち びんぼうなん?」って言うと 親父は 大笑いして いました。
「心配せんでも ええで~ サラリーマンの10倍くらい稼いでいる!」とのことで 「な~んや しんぱい むようやってんな~」と ホッとした記憶があります。
10倍は おおげさですが 毎年 税務署から 感謝状が送られてくるような状態でしたから・・・ほどほどだったのでしょう。
そう言えば 毎日 お肉は なにかしら 食べていましたし(牛 豚 鶏 くじら 羊 ホルモン 魚)、 テレビの大家族の様に 皿に盛ったおかずを 取り合いへし合いするようなことも まったくありませんでした。 母は 豪快な人で ケチケチしたおかずは作らなかったです。
話がそれてしまいましたが・・・
エンドウ豆の 新キャベツと 揚げ とで炊いたんは ほんとにおいしいです。
豆ごはんもいいですよね~
マメと タケノコ フキ 揚げ と炊き合わせたのも おふくろの味です(最近では フキがなかなか売っていない)
今回は さや付きの豆 2Kg 買いました。
すぐに剥けるやろと タカをくくっていましたが・・・けっこう 時間が掛かります。
テレビ見ながら 40分くらいかかりました。
計ってみると 実が1kgちょっと切る ほぼ半分は すててしまうサヤでした。
洗ってから 水分をとって 小分け(4等分)して 冷凍しました。
豆が無くなるころに 解凍して食べようと思います。
歳をとるごとに 豆好きが増しているようで、 豆好きの親父に似て来たかも・・・親父は 私とは違い すごい甘党でしたので 饅頭と酒を一緒でも 平気でした。酒飲みなのは 一緒ですが・・・
今は 夫婦そろって 豆好きです
(子供は あまり食べません 特に次男は・・・)
また 見つけたら 買ってこ!
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昼飯後に 皮むき?豆むき? 豆だけ取り出します。
子供の頃は 母親のお手伝いで 豆むき(大阪じゃこう言っていたような)を良くしました。
(標準語だと思ったら 大阪弁だったと TVの特集がありました 結構ショッキングな内容でした)
子供の頃から 豆類が大好きで ソラマメ インゲン サヤエンドウ 大豆に小豆 等 をよく食べています。
きな粉(大豆を炒ったあと 粉にしたもの)は 少し 砂糖と塩をいれて ご飯にかけて食べていました。 (きな粉ご飯しか食べないので 親が困っていたような・・)
母親の手伝いは フキやズイキ キヌサヤの 筋取りなんかも しました。
懐かしいです。
掃除や片付けの手伝いは 好きではありませんでしたが 料理の下ごしらえのお手伝いは すすんでやっていました。 特に この エンドウ豆の豆むきは この時期の風物詩
大きな カゴで 豆を買ってくるので 大量でした。
4~6キロくらいは あるのでしょうか?
子供の頃は 9人家族と 大家族だったので 食べる量は 半端ありませんでした。
(炊飯器は ガスの5升炊きだった)
親父の商売も 順調で 食べることには 不自由したことはありませんでしたが、 周りからは凄く心配されて困りました。 一番心配したのは 小学校の先生で 6人兄弟で ちゃんと食べているのか?良く聞かれました。 (そう言えば ごんぼのように細かった)※ゴンボ 牛蒡のことです
わたしも心配になって親に「僕のお肉あげる!食べて~」と差し出すと
驚く親に 「先生がしんぱいしてるねん。 うち びんぼうなん?」って言うと 親父は 大笑いして いました。
「心配せんでも ええで~ サラリーマンの10倍くらい稼いでいる!」とのことで 「な~んや しんぱい むようやってんな~」と ホッとした記憶があります。
10倍は おおげさですが 毎年 税務署から 感謝状が送られてくるような状態でしたから・・・ほどほどだったのでしょう。
そう言えば 毎日 お肉は なにかしら 食べていましたし(牛 豚 鶏 くじら 羊 ホルモン 魚)、 テレビの大家族の様に 皿に盛ったおかずを 取り合いへし合いするようなことも まったくありませんでした。 母は 豪快な人で ケチケチしたおかずは作らなかったです。
話がそれてしまいましたが・・・
エンドウ豆の 新キャベツと 揚げ とで炊いたんは ほんとにおいしいです。
豆ごはんもいいですよね~
マメと タケノコ フキ 揚げ と炊き合わせたのも おふくろの味です(最近では フキがなかなか売っていない)
今回は さや付きの豆 2Kg 買いました。
すぐに剥けるやろと タカをくくっていましたが・・・けっこう 時間が掛かります。
テレビ見ながら 40分くらいかかりました。
計ってみると 実が1kgちょっと切る ほぼ半分は すててしまうサヤでした。
洗ってから 水分をとって 小分け(4等分)して 冷凍しました。
豆が無くなるころに 解凍して食べようと思います。
歳をとるごとに 豆好きが増しているようで、 豆好きの親父に似て来たかも・・・親父は 私とは違い すごい甘党でしたので 饅頭と酒を一緒でも 平気でした。酒飲みなのは 一緒ですが・・・
今は 夫婦そろって 豆好きです
(子供は あまり食べません 特に次男は・・・)
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