正月に うちの家族と義弟一家と
男連中で飲みながら・・・なんだか 話がどんどん大きくなって・・・「5月の連休にしまなみ海道走ろう!」となり
弟とその息子と 私と長男・次男の5人で
「キャンプで 2泊3日がいいな~」 とか という話に。
義弟とその息子は 自転車はまるっきりの素人(キャンプツーリングなんて もちろん経験ない)
うちの 息子二人 長男は中学生の時にしまなみ海道 キャンプツーリングに連れて行き、あと数回 輪行旅に連れて行った程度。
次男は高校生の時に びわいちをキャンプツーリングで 同級生数人とやった程度。
キャンプで2泊三日 5人だと テントはどうしよう?
サイドバッグ吊って走れる自転車は 私のアルプス1台しかないし・・・
実際に走る事を前提にいろいろシュミレーション
「みんな けっこう 気楽に考えてるな~~」って
今回は TOEI 700Cからホイールをはずして フラットロードに移した
もう一組 700Cホイールを作らないと・・・(前ハブだけある)
もう一組 700Cホイールを作らないと・・・(前ハブだけある)
とりあえず 一度走ってみようということで 日曜日に淀川の堤防を走ってみた。
自転車は 私のを総動員
素人二人には フラットレバーブレーキのを貸し出した。
弟には アルプス・クライマー 甥っ子には フラットロード(持った軽さと走りの軽さにおどろいていました)
長男には アルプス・クイックエース タイヤを42Bから36Bに替えているので 走りは軽い。
走りだしは 快調
義弟は サドルが合わず 尻が痛いようだ。
甥っ子は バスケット部だったので 体力はありそう。
登り坂 チェンジがうまくいかず・・・危なっかしい~~
裏道を通って 淀川河川敷に入る。鬱蒼とした森になっていた森林地帯が みな伐採されて 殺風景になっていた。
キツネを見た茂みもなくなっている。
河川敷の堆積物は 定期的に取り除かないとだめなようなのだが・・・防災の為には致し方ないことなのだろう。 野鳥の楽園でもあったので 悲しんでいる人はおおいだろうな~
工事の意味を もっと知らせる努力と工夫をしてほしいものだ。
ヌートリアは みつかりませんでした。
みなで 写真を撮りました。
ロードオンリーの中 突然あらわれた ランドナー集団 浮いてる~~
ロードオンリーの中 突然あらわれた ランドナー集団 浮いてる~~
ハーモニカ吹いてるおじさんに 「いい自転車だ~」と褒めてもらいました
このおじさん まえにも褒めてくれたな~
時々ここに現れる(40年間ロードに乗っていたそうだ)
このおじさん まえにも褒めてくれたな~
時々ここに現れる(40年間ロードに乗っていたそうだ)
枚方大橋をわたり 枚方河川敷公園の休憩所へ
義弟は 「あ~よく走った~」と大満足! (まてまて 1時間もはしってないぞ~)と思いながらも
話を聞いていると
「正月の話では ゴールデンウィークに走りに行くという話でしたが・・・
甥っ子の国試試験(医療系)がおわるまで一分一秒 無駄にするなと 旅行は後回しにしろと」・・・
弟の嫁と うちの嫁(姉になる)にさんざん説き伏せられて 承諾したそうだ。
(医療系の先輩2人からだから しかたないね~)
と 言うことで、
今回の しまなみ海道サイクリングは おあずけということらしい。
正月の酒の席の話は こうして 終焉を迎えた。
半分残念で 半分 ほっとしたというところか・・・
ただ おもいのほか 弟親子はサイクリングがたのしかったと 言うことで
暖かくなったら 日帰りで 今度は 嵐山まで走って見ると 言っていました。
ええこっちゃな~
ほっとした?!
一人で 素人4人つれて旅行するのは ちょっと辛いよね~
パンク修理に輪行の仕方・・・どころか チェンジの仕方や 走り方から教えないとだめなんで・・・
たかが自転車 誰でも走れるというものだけれど・・・
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先日見た タカ 「ノスリ」と言う名のタカのようだ
ワシタカ類飛翔ハンドブックによる
ノスリ (ノリスと間違えていました)
ハヤブサ 羽をすぼめて急降下するところを見たことあるけれど 凄いスピードでした!
ワシ・タカ類 格好良い!
ワシ・タカ類 格好良い!