パナレーサーの ミニポンプ ほんとに小さい・・・裏返すと 空気入れるのが大変ってこと!
仏式と米式のバルブが付いています。
ダホンのタイヤに空気入れてみたのですが・・・これは・・・しんどい
真夏の屋外で これをつかわなければならないような状況だけは 避けたい!と 思いました。
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       凝ったヘッドがいま一つ!良くない 実に硬いのだ はめるのが・・・
        これも 短いけどホース付き   ご覧の通り 小さいです


もうちょっと ましなやつ 無いかなぁ~ って 探していたら 
GIYO(ジーヨ)台湾のメーカー のが よさそうなので 買ってみました。
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何がいいって 老眼でもちゃんと見える 圧力メーターがついていて、
ホースが伸びること(ロック付きのヘッド)
そして ある程度のストローク長があること!

評価もいいようで ロードでも使えるくらい高圧に 空気入るようです。



古いポンプ 空気が実際に 入るのか入らないのか 使うまでわからないという 曖昧な存在です。
 ほとんど 飾り状態 (キャンピングについている シートステーのゼファー・ミニポンプはほぼ飾り 30年間一度も使っていない)

今メインに使っているのはほぼ SKS製 結構優秀なポンプです。
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  ほんと ここ何年も これらフレームポンプつかっていません。(外でパンクして無い) 

ただ いざという時 使えなかったら悲劇なんで
予備に パナレーサー のミニポンプを 工具と一緒にもっていたのですが・・・
 実際使ってみると あまりに 大変すぎるってのがわかりました。


GIYO ぎりぎり フロントバッグには入りました。
今度からは これをもっていくことにします。(ロードジャージの後ろポケットに入れるにはちょっと 長いかもね。)
 
電動のポンプもちらほら出てきていますが・・・ いざという時に 電池切れ なんて!こともありそうですね 
Co2ボンベも 「これが最後のボンベです」って フレームポンプを借りに来るローディがいました。
全部使いきってしまうと 安心して走れないでしょうね!

ちゃんとしたポンプ予備に持っておくと 安心です 
(特に人里離れたところを走るような人には・・・人里でも フレンチのポンプは滅多に無いけれど)



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