4月20日(土)快晴
朝方は16℃と 気持ちの良い日
妻の実家の庭掃除のはずが 中止になって・・・時間ができたので
山に遊びに行きました。
その前に 茨木神社で 手作り市をやっていたので ちょっと覗きに
手作り市は 京都百万遍さん が有名です(昔よく参加していました) ここは こじんまりしてます
すっかり葉桜になった 桜通りをぬけて 茨木~亀岡線に入ります。
安威川ダム工事現場
安威大門寺~車作~橋を渡って トンネルにはいかず
右折して ゴルフ打ちっぱなしの入り口横の 細い林道へ
萩谷へ通じる近道です(車作林道の不通区間をスポイルできます)
下萩谷の 大ケヤキと カヤの木
林道 市後谷線 痛んだ山の木々を見るのが辛いな~
萩谷から 林道を抜けて ワインディングの下りを楽しんで 摂津峡 原へ
芥川で釣りをする人々
左手の山は 萩谷後方の 地獄谷峠などがある山がみえている。新名神の陸橋も見て取れる
原から 神峰山寺(かぶさんじ) ポンポン山の麓の公園で 昼飯
空が青い! 楓の新緑がまぶしい お外でのお昼を楽しむ。
腹が膨れたら ポンポン山へむかう 急坂の道をヘッチラオッチラ 登る。
途中に 桜葬の施設がある・・・「おらも こんなところで 眠るべか・・・」って思ってしまう
少し登ると 川久保と本山寺・ポンポン山山頂方面との分岐にでる。
この分岐を右に
林道を走るのだが・・・いや なんというか ここも 台風で ボロボロになっています。
きれいな杉の森だったのだが・・・なんともいえない荒廃ぶり 涙がちょちょぎれそうになります
100年くらいかかって 復旧するようなことをいっていました。
生きているうちには 元通りの綺麗な森の姿は 見られない・・・これはしかたないです
竹林もやらています 川久保は大丈夫かな?
大きな民家が見えてきます。
屋根は大丈夫そうです 「あ~よかった」
来る途中も まだまだ ブルーシートの掛った家がたくさんありました。
川久保のバス停で しばし昼寝 あ~ねむ~
左手を登って行くと 大沢集落 柳谷観音 のあるほうへ
右手は 高槻市の市街地へ降りてしまう道。
この日は 3回も登りがあったので もう一度登る気力が湧きませんでした・・・トホホ
高槻市市街地をぬけて 交通量の多い道を通って帰りました(あ~つまんない)
4月21日(日)曇り 朝から暑い 室温20℃ある!!(この日の最高気温は26℃でした)
曇っているが 蒸し暑い!まだ4月なのに 梅雨かよ!
まだ 夏物だしていないので
着て行った服では 暑くて蒸れました。
日曜日は ダンプがいないので 茨木~亀岡線を走れます。
たいして走らないうちに 昼です
安威川沿いにのぼっていくと 新名神の陸橋が眼前に大きく見えてきます。
その すぐ右手に 龍仙の滝への入り口が 草に隠れてわかりずらいですが・・・あります。
やっぱりか~ こちらも 台風で 自然歩道が通行止めになっていました。
お陰で 食事中は 人っ子一人通りませんでした。
時折 エンジン音が漏れ聞こえてきますが、それ以外は 静寂というか 小鳥たちのサンクチュアリー
聖域です。 きれいな鳴き声を聞きながら 新緑のシャワーを独り占め!
グリーンシャワー~~~
食べたのは これ! あさりとハマグリの出汁 どん兵衛! 出汁うま~~~
家では 二枚貝を食べさせてもらえないので・・・貝の味噌汁とか まったく食べることがなくなっています・・・ 外で食うには いいようですので・・・
いつものように 九折(つづらおり)のお寺のところで 休憩 桜は散って葉桜です。
八重咲の桜が 遅咲きですが1本咲いていました。
まったりしていると 走る気がうせてしまいます。
この日は 「能勢までちょっと 足を延ばそうか」なんて 思っていましたが、
すでに だらけてしまって・・・(体力も低下してます)
「しかたない」と 清坂峠経由で 見山の郷へエスケープ
定点撮影地 田んぼに水張っています 早いよね~
見山の郷で・・・見覚えある人影
テントの下でうどん食っているのは 義理の弟の家族ではないか・・・
そっと近づいて「わ~~~」って 子供か!
大変 びっくりしていただきました! (ごめんね ええ歳して・・・)
見山の郷からの帰り路 上音羽へ向かう坂道を登り切ったら神社の石段で忍頂寺への分岐があります。
向かう道は スイセンが満開の道です。
見山の郷に来た人の大半は ここまで来ません。 見ないなんてのは もったいない!
(義弟一家も見ずに帰ったでしょう)
快適な下りを楽しんで・・・
市内のスーパーで買い物。
夕飯の食材をリュックにいっぱい詰め込んで帰りました。
(いつもフロントバッグに、 モンベルの 携帯リュック11L を買い物用に 忍ばせています)
もう夏の準備?
暑くなると 虫 が・・・ まとわりつくコバエ うっとしいですね~ まだ かんだり吸ったりする虫は少ないですが、虫除けスプレーをそろそろ 用意しておきましょう。
5月に入ると 林道には 毛虫・芋虫がぶらぶらと垂れてくるので 要注意!です。
気が付いたら 服にヘルメットに ズボンに ゲ~~~ 芋虫だらけ なんてことありました!
あと 紫外線がきついです。 腕はすっかり 日焼けです。ヒリヒリします。
日焼け止め まだ 昨年のが残っていたはず・・・早めにだしておかないと
寒さ対策と 花粉対策に追われていたのもつかの間 今度は 暑さ対策 虫対策
水も結構飲むし・・・冷たい水ように 魔法瓶もださなくっちゃ~
春がだんだん (花粉のせいもあるが)短くなっていくように感じます。
今後 2~30年で 日本も 雨季と乾季 だけになってしまうかもね
もうすでに 亜熱帯化してますから・・・
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朝方は16℃と 気持ちの良い日
妻の実家の庭掃除のはずが 中止になって・・・時間ができたので
山に遊びに行きました。
その前に 茨木神社で 手作り市をやっていたので ちょっと覗きに
手作り市は 京都百万遍さん が有名です(昔よく参加していました) ここは こじんまりしてます
すっかり葉桜になった 桜通りをぬけて 茨木~亀岡線に入ります。
安威川ダム工事現場
安威大門寺~車作~橋を渡って トンネルにはいかず
右折して ゴルフ打ちっぱなしの入り口横の 細い林道へ
萩谷へ通じる近道です(車作林道の不通区間をスポイルできます)
下萩谷の 大ケヤキと カヤの木
林道 市後谷線 痛んだ山の木々を見るのが辛いな~
萩谷から 林道を抜けて ワインディングの下りを楽しんで 摂津峡 原へ
芥川で釣りをする人々
左手の山は 萩谷後方の 地獄谷峠などがある山がみえている。新名神の陸橋も見て取れる
原から 神峰山寺(かぶさんじ) ポンポン山の麓の公園で 昼飯
空が青い! 楓の新緑がまぶしい お外でのお昼を楽しむ。
腹が膨れたら ポンポン山へむかう 急坂の道をヘッチラオッチラ 登る。
途中に 桜葬の施設がある・・・「おらも こんなところで 眠るべか・・・」って思ってしまう
少し登ると 川久保と本山寺・ポンポン山山頂方面との分岐にでる。
この分岐を右に
林道を走るのだが・・・いや なんというか ここも 台風で ボロボロになっています。
きれいな杉の森だったのだが・・・なんともいえない荒廃ぶり 涙がちょちょぎれそうになります
100年くらいかかって 復旧するようなことをいっていました。
生きているうちには 元通りの綺麗な森の姿は 見られない・・・これはしかたないです
竹林もやらています 川久保は大丈夫かな?
大きな民家が見えてきます。
屋根は大丈夫そうです 「あ~よかった」
来る途中も まだまだ ブルーシートの掛った家がたくさんありました。
川久保のバス停で しばし昼寝 あ~ねむ~
左手を登って行くと 大沢集落 柳谷観音 のあるほうへ
右手は 高槻市の市街地へ降りてしまう道。
この日は 3回も登りがあったので もう一度登る気力が湧きませんでした・・・トホホ
高槻市市街地をぬけて 交通量の多い道を通って帰りました(あ~つまんない)
4月21日(日)曇り 朝から暑い 室温20℃ある!!(この日の最高気温は26℃でした)
曇っているが 蒸し暑い!まだ4月なのに 梅雨かよ!
まだ 夏物だしていないので
着て行った服では 暑くて蒸れました。
日曜日は ダンプがいないので 茨木~亀岡線を走れます。
たいして走らないうちに 昼です
安威川沿いにのぼっていくと 新名神の陸橋が眼前に大きく見えてきます。
その すぐ右手に 龍仙の滝への入り口が 草に隠れてわかりずらいですが・・・あります。
やっぱりか~ こちらも 台風で 自然歩道が通行止めになっていました。
お陰で 食事中は 人っ子一人通りませんでした。
時折 エンジン音が漏れ聞こえてきますが、それ以外は 静寂というか 小鳥たちのサンクチュアリー
聖域です。 きれいな鳴き声を聞きながら 新緑のシャワーを独り占め!
グリーンシャワー~~~
食べたのは これ! あさりとハマグリの出汁 どん兵衛! 出汁うま~~~
家では 二枚貝を食べさせてもらえないので・・・貝の味噌汁とか まったく食べることがなくなっています・・・ 外で食うには いいようですので・・・
いつものように 九折(つづらおり)のお寺のところで 休憩 桜は散って葉桜です。
八重咲の桜が 遅咲きですが1本咲いていました。
まったりしていると 走る気がうせてしまいます。
この日は 「能勢までちょっと 足を延ばそうか」なんて 思っていましたが、
すでに だらけてしまって・・・(体力も低下してます)
「しかたない」と 清坂峠経由で 見山の郷へエスケープ
定点撮影地 田んぼに水張っています 早いよね~
見山の郷で・・・見覚えある人影
テントの下でうどん食っているのは 義理の弟の家族ではないか・・・
そっと近づいて「わ~~~」って 子供か!
大変 びっくりしていただきました! (ごめんね ええ歳して・・・)
見山の郷からの帰り路 上音羽へ向かう坂道を登り切ったら神社の石段で忍頂寺への分岐があります。
向かう道は スイセンが満開の道です。
見山の郷に来た人の大半は ここまで来ません。 見ないなんてのは もったいない!
(義弟一家も見ずに帰ったでしょう)
快適な下りを楽しんで・・・
市内のスーパーで買い物。
夕飯の食材をリュックにいっぱい詰め込んで帰りました。
(いつもフロントバッグに、 モンベルの 携帯リュック11L を買い物用に 忍ばせています)
もう夏の準備?
暑くなると 虫 が・・・ まとわりつくコバエ うっとしいですね~ まだ かんだり吸ったりする虫は少ないですが、虫除けスプレーをそろそろ 用意しておきましょう。
5月に入ると 林道には 毛虫・芋虫がぶらぶらと垂れてくるので 要注意!です。
気が付いたら 服にヘルメットに ズボンに ゲ~~~ 芋虫だらけ なんてことありました!
あと 紫外線がきついです。 腕はすっかり 日焼けです。ヒリヒリします。
日焼け止め まだ 昨年のが残っていたはず・・・早めにだしておかないと
寒さ対策と 花粉対策に追われていたのもつかの間 今度は 暑さ対策 虫対策
水も結構飲むし・・・冷たい水ように 魔法瓶もださなくっちゃ~
春がだんだん (花粉のせいもあるが)短くなっていくように感じます。
今後 2~30年で 日本も 雨季と乾季 だけになってしまうかもね
もうすでに 亜熱帯化してますから・・・
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コメント
コメント一覧 (5)
こちらは気温は20℃前後で過ごしやすかったです。この時期は23℃超えると夏のような暑さに感じてしまいますよね。こんなんで30℃超えの夏まで持つのか……。
GW前後になると田圃に水が入って華やかになりますよね。蛙の合唱大好きです!!
TAKOぼん
がしました
既に日差しが眩しくて日陰が恋しくなってきましたね。新緑の季節もあっという間に過ぎ去ってしまいます。
自然の被害は、対自然なら年月が経過すれば生き返りますが、対人工物は人が手を掛けないと戻りませんよね。焼野原が自然に息吹いてくるように、倒れた木の下から新しい命が芽生えてきます。
花粉症は桜が終わるとほぼ症状が無くなります。余った薬は来年用に。通勤電車内もずいぶんとマスクが減りました。
TAKOぼん
がしました
ほんとに春らしい穏やかな日々 というのは 子供の頃の大阪の 春 でした。
今は 激烈というか 日が照れば真夏かとおもうような日差しですね。
暑さには 身体がついていってないので 堪えます。
山間部は 田植えも 稲刈りも どちらも早いです。 いい時期に 一気にやってしまう!
水を入れた田んぼは カエルの天国です
INTER8さん こんにちは
花粉症のお陰で 春はこの時期になるまで走れないのが常態化してきました。
なんとも もったいない時期です。 はやくなんとか 花粉症が治る薬を開発してもらいたいものです。アレグラ 別の花粉にも反応してきているので 手放せなくなるかもです(秋口も河川敷でクシャミがでます ほんと怖い)
人工林が自然といえるのかわかりませんが、もとに戻るには最低100年かかるそうです。いまある倒木の処理ができたらの話でしょうけれど・・・
廃村で 溶ける家や蔵をみたことがあります。 人工物でも 昔の建物は自然に還っていくのですね~ 京都の廃村八丁その後のTV番組がありましたが きれいに緑が復活していました。
TAKOぼん
がしました
再生されるでしょうが、確かに100年の時間スケールの話ですね。
むしろ私が懸念するのは樹木の再生をさまたげる竹やぶの拡大です。気候の温暖化も促進しますが、かって農家は農作業の支柱、竿の材料として家の周りに小さな竹やぶを持っていましたが、材料として使用されることもなくなり管理もされません。さらに山里では廃屋の竹やぶが山裾から上へ上へとどんどん広がっています。列車から見る沿線の緑の風景も年々単調でつまらないものになっています。山崎から高槻にかけてそれが如実にわかります。また先週の山陽本線各停乗り継ぎ旅でも、かって人がそこそこ暮らしていた故に、竹林の拡大がより進んでいるなと感じました。
TAKOぼん
がしました
北摂の山の状況は 危機的な状況です。
林業関係者は 肩をおとしても おとしきれないくらい沈んでいるでしょう。
単層林(針葉樹一斉人工林というらしい)は こういう時に弱いのでしょう。効率化の裏返しということか・・・
竹 遠目にはいつも緑で綺麗ですが、近寄ると 手入れされていない竹林は 荒れ果てているところが多いですね。 整備された 長岡の竹林は どれだけ人の手が入っているのだろうかと
思います。 住宅に竹は 有害植物です。地下茎がのびて悪さします。しっかり縁を切ってやらないと床からタケノコがはえてくることもあるようです。(布基礎)
人がどんどん 地方から消えてきたら 野や山に還るところが増えてしまうでしょうね、それとも 海外からの移住者が開墾して棲みついていくとか・・・ 日本の牧歌的風景は いずれ消滅するのは 火を見るよりも明らかとなりつつあります。 哀しいかな悲しいかな
TAKOぼん
がしました